前回に引き続き『宝地図』のお話しです。宝地図とは、ポジティブなイメージで描いた未来の自分の状態を叶った気持ちでつくっていき、毎日みることで夢を叶えていく方法です。
新幹線でたまたま隣に座ったおじさんからもらった本。10年経過して、改めてみたとき、気になった付箋の場所。そのおじさんがつけた付箋をたどっていきます。何故かっていうと確信をついていると思ったからです。ではさっそくいきますね。
おじちゃんの付箋
続けることが大切
例えば1000万円貯めようと思ったとき、叶えたいと行動を、1日5分でも行えは叶います。物質的には夢と行動がますますくっつくことによって、夢の実現は加速していくのです。夢が叶うときは、加速的に進むこと、忙しくなるという傾向も持ち合わせています。
では、どうしたらいいのかなぁ
ビルゲイツならどう考える?
自力で考えるコツは、「あのひとならどう考えるかな」と考えます。この問題や視点を変えるには効果がある。あの人ならどう考えるかなっていう、質問は未来を変えていきますね。本では偉人会議なのだそうです。
おじさんはあのとき、どなたのことを考えていたのでしょうね。
さて、こちらが10年前にもたった本です。
「夢を引き寄せる宝地図」望月俊孝
宝地図の作り方
コルクボードを買ってきます。できるだけ大きめのコルクボードがいいでしょう。そこには自分の顔写真と夢を書いたものをどんどん貼り付けていきます。
パソコンやノートに書くよりも叶いやすい理由は、うちでいつも目にする場所が最適です。意識をしなくても目に飛び込んでくるのがいいです。
3%の成功者になる
夢はまずノートに書くのです。書くことで成功する、書くことはイメージできていることだから。
そして、具体的に書いてこころがワクワクするような感覚を味わうこと。達成した時の気持ちをリアルに味わうことが成功の近道になります。
人世のレーダーチャート
成功したとしても、お金もちになっても、寂しい思いをしたり誰も喜んでもらえるかたがいないとなると悲しいものですね。
仕事、お金、人間関係、知識、自由な時間、健康、家族や友人。バランスよく点数を取れると幸せに近づくのですね。
夢はゴールから書く
まず、ゴールから書きます。最終目的地と到達する時間を書きます。今なら2022年までに○○になるといった具合にです。
これだけで成功の確率が1000倍
目標を叶えられるのは全体の3%ということは、わたしには叶えられないは。と思うのではなくて、明確な目標をもち、計画をして、イメージ化し繰り返しみる。そういうことができるひとは1000人に一人なんです。
おじさんが付箋していたところはここまでです。じゃあおじさんはどんな方だったかというと、創業66年の老舗、設計会社の当時は社長さんでした。本は大切にしています。
誰にでも夢は叶えられますね。最後までお読みくださってありがとうございます。
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まんまマリア