なんでもいいんです。先に進みましょう。今の現状を守ろうとするだけではなく、今回は「コロナのせい」にして人生を変えていくことについて書きます。
コロナが影響を与えたことは、とても多いです。恋愛では対面で会えなかったり、近くに行けない。好きといっていても、実際は近くにきてくれなかったり。
まわりの環境が大きく変わってしまった。いままでの自分でいられないですし、生きにくく感じるかもしれませんね。守るのではなく、この変化をつかって選択の幅を増やしてみよう。
手放すことはラク。やって良かったこと
「目の前の人を」愛していたら何をしますか
コロナは付き合っているのか、いないのか、わからないぐらい、遠距離恋愛などのおつきあいにはやりきれない思いをされているかたもおられます。
あるかたは韓国に彼がいて、コロナ禍で彼が日本にこれないし、日本から入国することもできないなど。
または、
彼とのことは、1年前に振られてしまった。でも忘れられない。
そんなわたしのことを彼も思っていてくれているかなとおもっていました。しかし、決定的な出来事が。
彼は結婚していたのです。しかも、コロナがはじまる前にです。知らなかったのは自分だけ。
彼のことは愛していた。しかし、彼には好きな人ができてやがて結婚した。
そうか!
「彼はわたしと別れたことで、ほんとうのパートナーと出会ったんだ!
わたしと別れて良かったんだ!あなたのことを愛していました」
このように
彼視点になって物事をとらえられたときが手放しなんです。
愛しているからこそ、視点を変えてみるとシンプルな考えになって苦しい気持ちにはならないです。
なんと( ゚Д゚)つぎは
自分が愛を受け取る番です。さあ覚悟はいいですか♡
好きなことを考えるとき
つぎは仕事のことを考えてみよう。ある一定期間を頑張ってやらないと叶わないと思っていませんか。好きなことをやりたいと思ったら、そのプロセスはどうでも良いです。
大切なのは、達成したときの思いや感情なのです。例えば東大合格よりも20年後歴史学者になって、楽しく生活をしている感情になってみることです。
どうしてもひとは、プロセスにとらわれてしまうときがある。
こどもも、あなたを見ています
この世の中見渡してあと50年したら、40代のかたはそろそろ寿命が近づいてくるでしょう。
もう夫婦仲はとっくの昔に冷え切っていて、家庭内別居のようになっていたり、いつも喧嘩が絶えなかったりする。そのとき我慢したり、一方的に攻めてしまったりするかもしれませんね。
そのとき一番傷ついているのは、子供たちです。何も手出しできないからです。
こどもにも見せたい選択は、当の本人がイライラする生活から離れていくこと。それを決断するということ。こどもは遠目で、応援してくださっていることでしょう。勇気をもってやってみましょう。
まんまマリア