もしも、わたしが神ならばなにをしようか

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神様にはおねがいする。おねがいしたら叶えてくれる。良い子にしてたら叶えてくれる。などと教えてもらいました。記憶はないけれど。

もし、夢が叶っていないならば。夢が叶わないとき、「神様にお願いする」という必殺技を大人から教えてもらったことはウソと言うことになる。

今回は夢を叶えてくれる神様の話。もし、神様があるとするならば、どんな方法があるのかを紹介させていただきます。

神ってだれのこと

どんな方法で夢がかなっていくかというと、わたしたちの無意識の部分を思いこませてやることなんです。

例えば、好きな彼と付き合いたいという夢があったならば、彼と付き合っている状態の自分を妄想します。かなりリアルにニタニタするぐらい妄想します。そのあと、忘れてしまいます。

すると潜在意識は、その幸せだった状態を覚えていますから、考えていなくても無意識にそうなっている。もう叶っている自分を演じていきますね。

夢をかなえて行くために、コツコツ努力したりするのは他でもない自分ですね。

まさしく

『自分が神』

なんだと思います。

そして、環境を揃えてくれる親、周りの人、兄弟、親友、恋人、仕事仲間、悪口言う人、陰口言うひと

みんなも夢をかなえるために協力してくれるようになっていきます。

『他力も神』

こうなりたい状態に少しでも近づけようとする、潜在意識のちから。そのほんまもんの力をリアルに体感している。情けないけれども、潜在意識の使い方を誤って、なんでも

怖い

恐れ

の感情を与えると。まったく逆の作用になっていきます。変わろうと思っていてもなかなか、引き止めになったり、その場所を移ることも困難になったりしますね。

潜在意識(意識できない無意識に感じている自分のこと)を信頼することも必要なのです。

また潜在意識は、

意識できない無意識に感じている自分のこと

からだで例えると内臓や心臓などで意識していないけれど、自分そのものである部分のことを表しています

そんなときは、その恐れの感情を手放すことが必要なんです。

手放すこと信頼すること

手放すとは、「彼に嫌われたらどうしよう」「仕事も辞めて次の仕事が見つからなかったらどうしよう」「きらわれたらどうしよう」

このような感情を手放します。

1.その方法は、「彼に好かれるためにどうしたらいいか」「やめたから次の仕事を探す時間があるだけ」「みんなから好かれるにはどうしよう」

2.潜在意識を信頼することとして、ロックオンした夢があるならば、夜寝る前に思い出して、それ以外は手放してしまいます。どうでもいいといった感じより忘れてしまうといった具合がちょうどよいですね。

どんなに悩んでも、どんなに悲しんでも、時間が過ぎていきます。どんな気持ちで誰といるのかということをもう一度見直してみませんか。

わたしが神ならば未来は全部かなえます。

最後までお読みくださってありがとうございます。

まんまマリア

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