離婚をしようか迷っているときは、ひとりになれる時間を取ることで自分の本音を知れます。時間をつくれるようになったら、自分の都合の良いように考えてみましょう。
別れるか、別れないかで悩んているときのヒントを書きました。気になる方はチェックしてみてくださいね。
相手の都合よりわたしの都合
夫婦で暮らしていて、相手に合わせていたり、機嫌とりばかりしているとします。結果的に我慢ばかりしていると、幸せとは程遠いことをしていたりします。
相手の機嫌をとる悪い癖です。結婚生活を手に入れて幸せだったはずが、苦しくなっていくものなのですね。
このままの生活を続けていていいのかしら、と考え始める日がやってきます。
いつしか、相手の都合の良い生活から抜け出したいと思うようになるのです。一方的な話で書いてしまいます。どうかご勘弁を。
幸せな結婚
離婚を考えている。迷っている場合、今のままで夫のやること成すことヒステリーになったり。溜息をついたり、不機嫌な顔をしている姿を夫に見せているとしたら、旦那様は少し不憫でしょう。
自分が夫だったら、奥さんを幸せにできていない自分がとても歯がゆくて辛いことなのです。
愛してたらどうするか
「わたしが夫を愛していたら、この状況をどうするだろう」
本当に夫を愛している。それは間違いない。愛しているから、この不機嫌な私とこれから、先何十年も一緒にいるのは不幸だと思うのです。愛しているからこそ、この先は離れることを選択するのです。
一方的でわたしに都合の良い選択ですが、そうやって決めていっても良いのです。正解も不正解もありません。あるのはその時決めたときの環境があるだけです。
行動によって満たされる
愛があるから、別れられる。愛があるから許してもらえる。愛しているからパートナーには幸せになって欲しいものです。
別れるのも愛のカタチ。
結果的にどんな人生になっても選択に後悔はなくなるかもしれません。
自由に生活できる自分の気持ちがあればそれだけで、100点です。
もちろん、「別れないのも愛のカタチ」です。
やった行動こそが幸せであり、満たされる瞬間となるのです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
まんまマリア