こんにちは。まんまマリアです。

日常生活で感動する場面って、そんなに無いですよね。
私の場合、映画や本などを見たときや
最近ではFacebookなどで
感動の場面を紹介されています。

今回は、自分で
感動して喜びをもたらす方法をご紹介致します。
お金は一切かかりません。

感動すると何が変わるかというと
心の痛みが取れるわけではなくて
生きている実感や喜びが沸いてきます。

1・両親に手紙を書く

手紙を書く手段は、
パソコンやスマホを利用して文字を
入力する動作よりも、断然手書きをお勧めします。
お父さん宛の手紙と、
お母さん宛の手紙は分けて書きます。

もし、ご両親が他界されていても
思い出しながら書いていきます。

手紙の内容は特に決まりはありません。
何を書いてもいいです。
出来るだけ正直に書いていただきたいです。

・感謝の気持ち
・うらみ、つらみ
・誤解があったこと
・自分の気持ちをわかってくれなかったこと
・わがままを聞いてくれたこと
・許せないこと
・ウソをついていたこと
・伝えたかったこと
・兄弟のこと
・子供のころの思い出
・これから両親と一緒にやりたいこと
・両親との思いで

2・声を出して手紙を読む、他の人に聞いてもらう

ご両親に読んであげるのが良いです。
ご両親が遠くにいたり、
会いたくない場合があるでしょう
そんなときは、まったくの他人に聞いてもらう

3・手紙を読み終わったら両親に渡す

読んだ後の手紙は
・燃やすか、シュレッダーなどで完全に裁断をします
・または、両親に手渡す

この一連の流れで何が起きているかというと
自分の中で今まで起きたことを
整理して吐き出すこと
そのときの感情を思いだすことが大切です。

改めて今、感情を思いだすことは
決してその時代と同じ経験ではないのです。
今の自分はそのときの感情を受け止めることが
できるのです。

自分が自分に感動するということは
感謝の気持ちになることとイコールなんだと思います。

感動が感謝に変わる

是非、やってみてください。
手紙を読む相手がいないときは
まんまマリアが聞きますね。