タロット占いができるようになりたいと勢いよくカードを買ったり、本を何冊か購入していざ勉強してもなかなか覚えられなかったのではないでしょうか?
本に書かれている多くの意味の単語を見ただけでまるで英単語を覚えているよう最初の数枚は覚えても数が増えていくことにだんだんと忘れていく
カードの数は全部で78枚!
すべて覚えるまでにどのくらい時間がかかるのかと思うとやる気のだんだんなくなってきますよね。
取りあえず大アルカナ22枚覚えれば占えるようになります。
そこでまずはその22枚大アルカナを攻略し簡単に覚えられる方法をお教えします。
そこで今回は誰でもタロットを簡単に覚える3つのポイントをお教えします。
この3つのポイントを押さえれば大きな意味をすぐに伝えることができるんです。
1.タロットを数字で見る
タロットには1から10までの数字の意味を取りあえず暗記する。
カードにローマ数字が割り振れています。
そこには数字の意味とカードの意味の関連性が強く存在します。
でもその数字が本来持っている意味を10個覚えるだけ
例1番はスタート 2番はバランスなど本には数字の意味が書かれていることがあります。
その意味を広げるのが一番応用が利きます。
恋愛ので1番が出たら「今スタートに立っていますよね。」など数字の持つ意味を今の問題に照らし合わせる。
2.タロットを色で見る
タロットカードにはさまざまな色が描かれています。
実はその色にも大きな意味そこには感情を持っています。
たとえば赤色は情熱、白は純粋など今の問題にどんな気持ちで取り組もうとしているかがわかります。
またどんな気持ちで取り組もうとしているのか?がはっきりと読み取れます。
3.タロットの中に書かれている人物の行動で見る
タロットの絵に描かれている人に相談者を投影をして何をしているところ動画にして想像してみる。
絵の意味が分からなくても絵の中の人が何をしているのかを想像することで今の相談者がどんな状態なのか?
何を手に入れたいのか?、何を失いたくないのか見えてきます。
実は投影すると占い師より相談者本人が結構何をしておりところかわかることが多い
まとめ
タロットを覚えるイコール本で勉強するを捨ててみると見えてくるものがあります。
常に絵を見る癖をつけることまたクライアントに置き換えたときに今の状況と似ている場所を探すこと
その場所を組み合わせることによってもっと深くまたストーリーになっていくことに気づけるでしょう。