そばにいたい。ずっとそばにいたいと思える出会いはいくつありましたか。それともまだ出会っていないでしょうか。
ずっとそばにいたいと感じる「愛のしるし」を書きたいと思います。
愛せる人を愛すること
ずっとそばにいたいと感じる根拠はなにかというと
愛せる人を愛する為に何かをしたい。
だから、そばにいたい!と思のですね。
ではなぜそう思うかと言うと、
家族がいても恋人がいても人は寂しいものなんだと思うのです。みんながそうではないかもしれないけれど、あてはまる人もいるかもしれませんね。
一人ひとりの中に孤独があって、孤独があるから愛を見つけます。
その孤独は今始まったことではなくて
小さいころから子供であってもどこか、わかっていたと思うのです。
・生きる、命には限りがあること
・親子の関係も兄弟の関係も永遠ではないこと
・そして孤独なこと
最初からひとりでした。ひとりを知って生きているから、好きな人には何かをさせてほしいと思うものですね。
好きな人を好きと言って、純粋に側にいたいと思えること
その気持ちになれることは奇跡ですね。
愛のしるし
どんなに喧嘩した上司や友達でも
いま思うと「良いやつだった、○○を除けば」
口うるさいやつだったけれど、あれもこれも教えてくれて、今思うと感謝している。
感謝する気持ちが愛のしるしなんですね。
愛のしるしは感謝
それは恋人通しであっても同じです。喧嘩をして精神的にボロボロになってしまっても
相手の悪いところばかり探すのではなく、良いところを見つけてみましょう。
別れた人でも、もう会うことが無くなった昔の同僚や友達には、あの時一緒に居れて本当に良かったと思えるように。
みんながいてくれたから、自分も成長できた。みんながいたから寂しくなかったんだって心底思えるようになる。
そしてうれしい。
今の自分があるのも、その頃の出会いがあったからだと思えてくるものですね。
全てのものに人にありがとうございます。
最後までお読みくださってありがとうございます。
まんまマリア