イラついたり怒ることは、自分のことを知る機会です。ついカッ!となり怒りを出してしまう。「してしまって自分を責めてしまう」ことがある。ネガティブな自分があっても良いのです。今日は気持ちの切り替えについてかきます。
どのようなとき怒りを感じますか
例えばいつも別の場所に醤油があったり、スプーンがおいてあったら怒りを感じます。他にもあるかもしれませんね。
トイレットペーパーの残りのロールが一回転で終ってしまったとき
買い物でレジに並んでいると横入りをされてしまったとき
電車で電話をかける様子をみたとき
不真面目に見える人に手柄がいったとき
生活の中のちょっとした怒りから、寝ても覚めても忘れられないような怒りもありますね。
では切り替えてみましょう。
トイレットペーパーの残りのロールが一回転で終ってしまったときは
やったー!新しい紙を使える
買い物でレジに並んでいると横入りをされてしまったとき
そうだ買い物忘れを思い出したのでありがたい
電車で電話をかける様子をみたとき
いっそのこと会話に参加してみたいと耳をすます
不真面目に見える人に手柄がいったとき
すごいな見えないところで頑張ってたんだね
嫌いの中には好きが含んでいます
イライラには、あの人嫌いといって済ませてしまうことがあります。このイラつきの中には、あの人は、ここができいれば好きになれるのに!が含まれています。
相手に期待するのとは少し違って、相手に対してどんなに怒っても怒っても何も変化がないです。だからカエルのは自分の感じ方のほうなのです。変化するのは自分のほうです。
相手のことを好きでいたいという気持ちに気づいていけて、自分のことを好きになっていきます。
「そうなんだ~」
嫌いというのは好きを含んでいますから。
嫌いと思う私の中には好きである自分のことがたっぷりと入っています。
てんこ盛りなのですね。
ポジティブな自分が好きになると、ネガティブな自分でいたくなくなります。
さあ、今日も楽しく生きていきましょう。
まんまマリア