恋人やパートナーのことを大切にするやり方を間違えてとらえしまうと、相手のいうことに従うことや、言いなりになることがあります。
「あなたがいないと無理!と思ったり。あなた以外には考えられない」となります。このブログで恋愛における依存体質の傾向が調べられます。
1. 依存体質の自己診断
依存体質の兆候を自己診断するためのチェックリストを作成しました。このリストを通じて、自身の恋愛パターンに依存的な傾向があるかどうかを見極めることができます。下に該当するものにチェックを入れてみましょう。
依存体質の兆候チェックリスト
- パートナーの少しの変化や態度で一喜一憂する。
- パートナーの反応が自分の気分や自尊心に大きく影響する。
- 常にパートナーと一緒にいたいと強く感じる。
- パートナーが自分以外の人と時間を過ごすことに不安や嫉妬を感じる。
- パートナーの興味や好みに合わせて、自分の趣味や興味を犠牲にしている。
- 自分の意見や感情を抑え、パートナーに合わせることが多い。
- パートナーからの愛情表現や承認がないと不安や落ち込みを感じる。
- 定期的にパートナーから愛されていると確認する必要がある。
- パートナーに別れを切り出されることや見捨てられることへの恐怖が強い。
- パートナーとの関係が少しでも悪くなると、すぐに修復しようと必死になる。
- 以前のパートナーから依存が強すぎると指摘されたことがある。
- 過去の恋愛で、自分の依存的な振る舞いが原因で関係が終了した経験がある。
評価方法
- 0-4項目: 依存的な傾向は少ないですが、注意深く自己の行動を観察することは大切です。
- 6-8項目: 依存的な傾向が見られます。自己の行動や感情を意識し、バランスの取れた関係を築くためのステップを踏むことが推奨されます。
- 10-12項目: 依存体質が示されています。自分の心の状態を客観的に見ていただきましょう。
このチェックリストを利用していただき、自身の恋愛行動を振り返り、より健康的な関係性を目指すための一歩を踏み出すきっかけになるとうれしいです。
2. 健康な恋愛関係の築き方
依存しない健全な関係性を築くためのポイントがあります。相互尊重、適切な境界線の設定、オープンコミュニケーションなどです。長期的に、幸せな関係を維持するための日常的な習慣などを見直していきます。
みなさんの結果はいかがでしたか、見直しができる機会があればうれしいです。
まんまマリア