いつもお読みくださって、ありがとうございます。
今日はブログのジャンルを変えてゼロ磁場について書きますね。
身体にプラスが溜まってくると帯電した状態になって、疲れ易くなったり、イライラしたりします。
そんなとき、自然や海や山などからマイナスを取り入れて、プラスマイナスゼロの状態に近づけていくとリラックスできますね。
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ゼロ磁場
ここにあるものは大地の鼓動
なんと最初からゼロになっている場所があると聞いたので、さっそく行ってみました。
ゼロ磁場で知られるところの分杭峠(ぶんぐいとうげ)は、日本最大の断層、中央構造線がある大きい断層の上にあります。日本で起こる地震はだいたいはこの断層のズレによるものが多いようです。
この断層のズレがある部分には段差があってここが電磁場ポイントらしい。人間の身体で言うと、ちょうどツボや気の通る、出口や入口といったところになります。
断層の両側から押し合う力によってエネルギーの蓄積が起きます。また、局部の突出部にはエネルギーの無い零に近い場所(零場)も存在するといわれています。プラスでもマイナスでもない部分が蓄積されている場所がゼロ磁場です。
文献では零は文字通り何もない零でありますが、プラス回転のスピンとマイナス回転のスピンが一対になった素粒子状のスピン対「気」は零にならないで、逆に零場に次第に蓄積されていくとのことです。
ちょっと難しくなってしまいましたが、
簡単にいうとはじめからゼロの気を取り込めるパワースポットです。
ゼロ磁場で気を活用する
ゼロの気はなんとなく行きたくないなという人には、あまり良い作用が期待できないそうです。ポジティブな気持ちで気場にいると癒しや病気が治ることがあるそうです。
大事なのは「呼吸」です。
呼吸に意識してみましょうね
行ってみての感想は、帰宅してからじんわりと良さがわかりました。東京のノイズの多さが良くわかります。特に、電子レンジが気持ち悪く感じました。
机の上のゼロ磁場
ちょっとだけお土産に買ってきた、ゼロ磁場の鉱物で焼いた文鎮。
触るとなんだか「ほっ!」とする気がしますので体験されてくださいね。わたしの机に置いております。
最後までお読みくださってありがとうございます。
まんまマリア