やる気がある女性の貧困は仕事への不満がきっかけ

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 意識やモチベーションが高くて、働くことが好きな女性と沢山出会ってきました。ある人は結婚していました。またある人は独身ですがいつかは結婚を夢見て一生懸命働いていました。今回は働く女性の貧しさについて書きます。

最近は生活そのものの中に豊かさを求める傾向にあります。

女性は自身の為に、何が最善で何が大切か、喜びに向けて生きることが女性の貧困の問題を救えると考えています。

やる気があるのに貧困

 ではどうして貧しい思いをいつもしてしまうかというと、今の会社や派遣のシステムの中では食い物にされて終わってしまうからです。資本主義のモットーはロスを無くすことですから、結婚や出産というイベントで長期の休みに入ってしまったり、退職をするリスクのある社員とは差をつけられてしまうのです。

同じ学歴でも男性の基本給が高い。入社したての給料から差が出ますので、その後のボーナスにも大きく差が出てきていました。それでも頑張ってやってきたのが今の40代あたりでしょうか。

働く女性の離職はやりがいのなさから

 離職する女性の共通点は、今の職場や立場に満足しないことがほとんどです。もともとモチベーションが高いので、勉強をしたり資格を取ったり、してきたことでしょう。しかし、一向に出世をするわけでもなく、むしろ待遇は悪くなるばかり。挙句の果てに、会社を辞めて派遣に入る。

派遣に入ると、人間をコストとしてしかみない。そのような会社ばかりではないことを祈るが、蓋を開けてみたら現実は働く人としての時間に追われる毎日になると思います。

女性達の思い込みが貧しさを具現化した

 働く女性の中には結婚をすることで、楽になるのではないか。専業主婦は楽なのかなと考えることも多いと思います。それは思い込みで、

女性は結婚や育児の為に離職をしている訳ではなく、むしろ仕事への不満や行き詰まり感でやめていく方が多い。

専業主婦を選ぶか働き続けるかは何歳ぐらいに境目があるかというと、正確な境界線がある訳ではありませんが、専業主婦に最初からなる女性はほとんど働くことがないというデータがあります。

専業主婦になろうと決めた女性は20代の早いうちに、専業主婦になっているようです。

働いているから専業主婦にならないわけではないのです。

結婚の為に会社を離職していない

 年頃の女性が会社を辞める理由は結婚ではなく、会社に不満をもってやめているのです。勘違いしているのは専業主婦になってやめているのではないのです。

専業主婦になって辞めていく女性たちはデータからすると、働かないで専業主婦になってしまっているかたの割合いの方が多いのが事実なのです。

貧困する女性が豊になるまとめ

 日本の全消費の64%は女性です。女性は一人ひとりが自分の生活を豊かにするための創造をするだけで良いのです。自分を楽しむ。自分が楽しいこと。好きなことで生きていくことの方がより豊かな未来につながります。

お金が無いからと言って心まで貧しくなる必要がありません。働くより、生活を豊かにしていきましょう。豊になる心を持つと変れます。ブログでも紹介できればと思います。

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