占い11か月「占いスランプを乗り越えたある気づき。占いの収入」

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目標は占いで毎月50万円稼ぐ!

占い師になって11か月目の収入です。
これから占いをしたいと思っているかたの参考になればと思っています。

20160308(火)伊勢佐木

スランプだった私。

お客様は神様の意味

先月ぐらいから、とってもスランプだった私(´・ω・`)誰にもそのことは話ていない。しかし、売上が落ち込んでいる。それって、話さなくたってばれている。占いをしても楽しくないのである。お客様が来ると面倒くさいなぁ。などと感じる時だってある。

日本人と結婚したインドネシアの女性がご来店。私にとって今必要なメッセージを伝えてくれた。それは「彼女のおじいちゃんのお話」私はジーンとした。このおじぃいちゃんからのメッセージが私の心に響いたのである。

「他のひとにしてあげたことは自分のことです」日本語を少し直すと、「他のひとにすることは自分にしてあげるのと同じこと」ん~。なるほど。私もなぜか、あろうことか涙が出た。私の心に響いた。この女性もこのおじいさまも神様です。今の私に必要なメッセージを届けてくれている。そう実感した瞬間でした。ありがとう。

雨の日の龍神

20160314(月) 大久保 雨

久しぶりに日記を書いている。なんだろう、本当に文章を書く気が起きなかった。占いだけに打ち込む自分が虚しかった。さみしかった。飛び方を忘れた鳥の心境である。

ある女性がご来店、また神様話の続きをしよう。

彼女の話を聞いているうちに、何やら身体にうずくものが感じられた。不思議と彼女は神秘的な話ばかり口にする。

はじめは仕事のことで悩んでいたため占いをしようと思ったのですが、どんどん話は脱線し、神様との遭遇の話になっていきます。彼女は生死をさまよったときの話。彼女は「まぁいっか」と言って死んでいくつもりだった。そのとき、大国主命が目の前に現れて、生き返ったのだという。

そのとき、神様?からのメッセージがキタ━(゚∀゚)━!。彼女に話て欲しいとのこと。彼女は涙を流して震えていた。魂が震えているのです。私にはこのつながったときの感覚がわかる。石とクライアントが繋がるときと似ている。寒気のようなしびれにも似た電気が身体を走る。そして涙がでる。その日はしっとりとした雨だった。

わかったのです。

私は何を望んでいたのか、それは誰かのマネではなかったのです。

これは外に出て空気を吸っているときに入ったメッセージ。

「自分が己であるとき、それは発動する」

自分が己であるとき

なるほどと思いました。私は何かになろうとしていたかもしれない。それはマネだった。自分が己である瞬間こそ、自然な現象だろう。

鑑定方法にしても、勉強した知識ばかり引き出しから出そう出そうとするとき、それは発動できない。自分が己になったとき発動する。自分の思い出し方がテクニックなのかもしれない。

20160328(月)大久保

自分の今の精一杯を出そう!

これで今月はやってきた。

ここ、2、3か月は売上も上がらないし、むしろ下がっている。そしてやる気が出ない日が続いていた。

とほほである。

占いの収入

週4日の出演で 400,100円

次回は占い開始12か月目の収入を書きますね。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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占い師になってみた人

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