占い9か月「私と一緒に出演された先生はなぜか○○しちゃう人が多い?」

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生活ができるようになるまでを紹介しております。

目標は占いで毎月50万円稼ぐ!

占い師になって9か月目の収入は前回のブログからどうぞ。
これから占いをしたいと思っているかたの参考になればと思っています。

占い師が占い師と話しをすることは、仲良しになることではなく、けん制しているから知りたいのかもしれないです。本来は相手を立ててやらねばならないですね。

後から入ってきた先生と組む1000円の先生とのペア

M先生をみていると、自分が10分、1000円だったころを思いだします。M先生は、占いをしているときではないときの、おしゃべりが非常に多かったのです。

相手の悩みにズバットわかりやすく答えていかないと、お客様はかえって不安になっていきます。鑑定がもやっとなってしまうのです。そうすると、何度も占い師を追及してくる。占い師につっかかってくるということになるんです。

「このカードは悪く見えるんですが、本当に大丈夫なのでしょうか?」

といった具合に質問攻めになったりするのです。

この質問が来るときって本当のことを言ってほしいときなのかもしれませんが。占い師になって初めのころは、その答えをはっきりと言えないのです。

鑑定時間が過ぎても、クライアントが聞いてくるのはクライアントが大切なことを聞いていないから、占い師が話ていないからなんだと思う。

・わかりやすく伝えることが必要だし

・次回に来る動機を伝えておくことも必要なんだけど

・クライアントの質問にこたえることが一番大事

なんですね( ..)φメモメモ

やるきがでない日

今日は大久保店にきています。リピータさんのみのご来店となった。

何が原因かわからないけど、床磨きもやる気が起きなかった。あ~あ。「今日はどうなんだろう」全然乗らない日でした。14:00から予約が入っていたので、この方だけで終わってしまうんじゃ無いよな~なんて弱気になってしまった。

お店の窓も開けずにこもっていた。店内の空気はこもり、お昼ご飯に食べたキムチの匂いが充満している。これではお客様は入れないだろう(+_+)

この先生とは一緒に出演したくない

人間関係の問題で「この先生とは一緒に出演したくない」とお話される人も多い。今朝、1月2日に一緒に出演したM先生からラインが入った。悩んでいる様子だった。昨晩、来週の土曜日の出演は休むと連絡がありました。きっと、何かあったんだろうと思いました。

まわりから聞くと私と一緒に出演したときのことが忘れられなかったようだ。その翌週の出演のT先生と出たときに何か事件があったらしい。自分の中の何かが外れてしまったのだろう。占いのお店は本人のマインドが大切です。同じお店の占い師通しでやり合ってしまってはいけない。お客様にだって伝わってしまうからだ。

私と一緒に出演された先生は、辞めちゃう人が多い。何か、思うことがあるのだろう。

自分にも、少しだけ影響力があったのかもしれない。M先生にとって私との出演で感じることが少しあったことだけは事実だろう。結局、私は私の為にアドバイスしていた。メンタル的な影響はお店に充満してしまうからだ。申し訳ありませんでした。

どうして、やめてしまうのかな

占い師を辞めないようにするにはどうすべきか。自分なりに考えてみました。私なら、積極的に占い師に話をする。これが絶対に必要だ。

少なくても、月に一回はおしゃべりをしてもいいだろう。LINEも良いかもしれない。ふたりの関係が浅いから、何か事件があったときに取返しが付かなくなるのかもしれない。占い師だけの問題ではないということだ。そしてもうひとつ、店長の仕事なのかなって思う。

ブースに出たとき、店長さんはなぜ、いつもお店にいないんだろうと思いました。そして、お店のことの責任を問われることもない。みんなは店長は何をすることを求められているのかな。

人それぞれ、思いや考えはあるだろう。問題が起きたとき、店長がすべきことは何かということ。みんなそれぞれ、自分の為に頑張っている。

最終的にはお店の売上にもハートフルの売上にもかかってくるわけだ。だったら、なぜ聞いてやれないのか。

お店のお金や売上だけの管理であって、本当に大切な人材の管理を誰もしていないということ。組織ではないが、人材をつなぎとめる方法が本当に急務なんだと思う。けんか両成敗ということ。

問題の解決がお店をやめちゃうことの選択支にしてはならないと思うのだ。

一年ぐらい前までは、占い師が辞めても、すぐに代わりの人が見つかるようだが、これからはそうもいかなくなる。

マイナンバー制の影響もあって、少額の給料だって管理されてしまう時代に突入する。占い師の仕事を辞める人も増えるのではないのでしょうか。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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占い師になってみた人

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