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ブログでは、好きな占いで
生活ができるようになるまでの
事実と心の動きをご紹介しております。
目標は占いで毎月50万円稼ぐ!
これから占いをしたいと思っているかたの参考になればと思っています。
占い師になってしてしまうのは
おしゃべり
女性が2人以上集まれば
会話の花も咲きます。
しかし無駄な会話が落とし穴になることもあるのです。
その中でも占い師通しの会話は命取りです。
占い師寿命を縮めているエピソードを書きますね。
売上と無駄話
占い師通しの会話に潜む落とし穴
人間関係が問題で「この先生とは一緒に出演したくない」とお話される占い師も多い。
今朝、先日一緒に出演したM先生からLINEが入った。
とても悩んでいる様子で「次週は休みます」と連絡がありました。
きっと、何かあったんだろうと思う。
周りから聞くと私と一緒に出演したときのことが
きっかけで問題があったとのことです。
わたしではなくT先生と出たときに何か事件があったらしい。
M先生の中で、ガマンのようなものが外れてしまったのだろう。
占いのお店に出ることは、本人のマインドが大切です。
同じお店の占い師通しでやり合ってしまってはいけない。
ふたりの気持ちがお客様に伝わってしまうからだ。
雰囲気のような空気のような居心地の良さは
安心感に直結するからです。
なぜか一緒に出演された先生は、辞めちゃう人が多い
自分には、ほんの少しだけ影響力があるのかもしれない。
M先生にとって私との出演で感じることが
少しあったことだけは事実だろう。
少しモチベーションが上がればいいと思って
先輩風を吹かせておしゃべりをしました。
それが原因だと思います。
少しわかったことがある。
私は私の為にアドバイスしているようです。
私のやりやすいように一緒の占い師に話していました。
共演している先生のことは肯定も否定も必要ないのです。
一度失った信頼関係の影響はお店に充満してしまうのです。
この状態ではお客様も敏感に感じて
お店に入りにくいようになってしまいます。
厄介な店内の会話
無駄話は好きな方ではない。
会話はお客様が少ない原因なんではないかと思っている。
本来、占い師はお客様に意識を向けるべきなのに
占い師に意識が向き始めると結構厄介な問題も出てくるのだ。
良くあるのが、占い師通しの占い。
占ってあげたから、占うといった
お返しみたいなことで先日はも揉めていた。
店内のおしゃべりもしかり。
最低限にとどめたいものです。
結局、おしゃべりしているのは私なので、私の問題かぁ。
これからは意識をして会話しないようにしたいと思うのです。
そのためには、沢山のお客さまで
いつも店内を潤わせないといけないだろう。
頑張らねば!
占い師を辞めないようにするにはどうすればいい?
占い師さんが辞めないようにするにはどうすべきなのでしょうか。
積極的に占い師さんに話をすることが必要なのだと思う。
少なくても、月に一回はおしゃべりをしてもいいでしょう。
ラインだっていいかもしれない。
その関係が浅いから、何か事件があったときに
収集が付かなくなるのかもしれない。
占い師だけの問題ではないということだ。
そしてもうひとつ、店長の仕事だと思うのです。
初めて、ブースに出たとき、店長さんはなぜ、
いつもお店にいないんだろうと思いました。
店長さんはどんな仕事をしているのでしょうか
この当時の店長は、お店の責任を問われることもなかった。
はじめて入るひとにとって、店長は何をするのかわからない。
では問題が起きたとき、店長がすべきことは何かというと特にない。
みんなそれぞれ、自分の為に頑張っている。
最終的にはお店の売上にもハートフルの
売上にもかかってくるわけだが
みんながみんな聞いてやれないのかもしれない。
ここには業務委託で来ている占い師の
自由も存在しているわけです。
お店のお金や売上だけの管理であって
本当に大切な人材の管理を誰もしていないということ。
組織ではないが、人材をつなぎとめる方法が
本当に急務なんだと思う。
占い師通しの問題の解決策はお店を辞めることなの?
けんか両成敗ということ。
問題の解決がお店をやめてしまうことの
選択支にしてはならないと思うのです。
一年ぐらい前までは、占い師さんが辞めても、
すぐに変わりの人が見つかるようですが
これからはそうもいかなくなる。
マイナンバー制の影響もあって
少額の給料だって管理されてしまう時代に突入するからです。
占いだけで食べていくかたがどれだけの人数がいるのでしょうか。
少し不安だなと思ってしまうのは
占い師を辞める人も増えると予想されるからです。
考え過ぎでしょうかね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
占い師になってみた人