私は、親のいうことをことごとく聞かなかった学生時代を送ってきました。
なぜここまで言うことが聞けないのか
私も解らなかった。
思いつく事は、いろいろあります。
例えば、小6の時
3人の息子さんのる友人と結婚の約束を
決めてきました。
小学校。中学卒業時に、結婚させると言うことでした。
まずは、長男
無理なら次男
それでも、三男。
暴れて断りましたが、高校の時
その三男とデートさせられました。
家も決まっていると
来るまで走らせながらその三男に言われました。
半ば強制でした。
それでも私は、
卒業して就職をしました。
家が大嫌いになりました。
私は、長女でしたが家を出たいと
思い始め時期を考えて
決行しました。
普段いつも通う駅にいく道路
なんとその道が
その日に限って
通行止めになってしまいました。
「行くな!」と言われている
気がしました。
「でも、引き返せない!!」
すると
夕方も手伝って
周りは、真っ暗やみがおおってきました。
その道は、たくさんの田んぼに
囲まれているところでした。
水面が、波立ち遠くの街頭が揺れていました。
突然
その田んぼのうえに、数千数万の大きな提灯を掲げて
現れたのでした。
小舟には、何人か乗ってるような感じでした。
「ご先祖様が見送ってくれてる?」
と思い
私は、家を出ました。
あの光景は忘れられません。
だから、私は、ご先祖様を裏切った
長女の責務を放棄した。
と思い。。。
ある意味ご先祖様を思ってもいけないと
思っていました。
ある本に、「私たちの中の血液は一人一人のご先祖様からの贈り物とありました。
私たちの意思では、心臓も身体の中の臓器を瞬時に消すことは
できません。
何億何万と言うご先祖様からの贈り物です。」
とありました。
愕然としました。
切っても切れないものだったんです。
始めて気づきました。
あの小舟の祖霊様たちは、
「ここにいるよ‼」
と、私にその姿を見せてくれたんでした。
心から感謝致します。
今なら個先祖様に、拝礼致します。
心あるところで
身体の中におられるので
今までの分ありがとうを言います。
そして、呼び出して話してみようと思います。
楽しみです♥️
この年になり、何故こんなにもさからったのかな?とおもいます。
こころがかってに