桃太郎の話のもとがある。
昔むかし、あるところに
おじいさんとおばあさんが住んでいました。
おじいさんは、やまに芝生かりに行きました。
そして、沢山の柴を刈って戻ってきました。
その沢山の柴を、近くの小さい沼に投げ入れました。
女神が突然現れて、感謝をのぺました。
お礼に、みにくい顔の赤ちゃんを使わしました。
おじいさんとおばあさんは、子供がいなかったので、それはそれは大切に立派に育てました。。。
これを聞いて私は、イライラしました。
いくら子供がいなかったとはいえ
わざわざみにくい顔のこを
女神様がくれるんですか?
え?どうなの?それって( ̄□ ̄;)!!
一休さんで有名な
良寛さんが、一日中毬を着いて子供と遊んでいたと言う逸話があります。
戦争の多かった時代
野に村に、子供達があちらこちらに貧しく溢れていた時代と記憶しています。
もしかしたら、みにくい顔の子供達だったのでは?
三十分、子供と全力で遊んだら大人は大抵疲れます。
良寛さんは、一日中毬をついていたといいます。
みにくい顔を普通の顔に戻す為に!
子供達が、みにくい顔になるか?
普通の顔になるか?。。私たちにかかってるんですね。
昔話と数百年隔たりがあります。
良寛さんと桃太郎が、合体した気がしました。
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