2021年 7月 の投稿一覧

信じるということ。。。

とても嬉しいことがありました。

子供の頃、絵描きになりたかったものでした。

母に、河原乞食にしかならないからなっちゃ駄目と言われてきました。

でも、病弱な私に絵を描いてクレヨンを買ってくれたのは、母なのです。

師匠として、娘の成長を喜ぶべきではないかと私は、今でも思っています。

悲しかったです。

10年前から相談を受けている男の子がいます。

絵描きになりたいと言っているんです。

不思議と、この言葉に惹かれて応援して来ました。

なれるかなれないかを、聞いて来ました。

悩んで来た彼の辛さを知っていました。

嬉しいことに、絵描きでデビューが決まったと報告してくれました。

絶対になれると信じようと、語ってきました。

自分を信じて!と何度も話しました。

やり遂げたのです。これからの道のりは、長いでしょうけれど

信じるということ、必ず導かれるんですね。

大雁効と言う太極拳

毎朝5時に、何年も大雁功を練習してきました。

最初辛くてチャチャッとが多く手抜きでした。

先生に、練習しているかを毎回たずねられていました。

手を抜いてるのに、「練習しています」と答えておりました。

意味が解らなかったのです。

体の中の気の存在の多い少ないが少しもわからなかったのです。

気とは、生命エネルギーのことです。

気力がわかないとかは、気がなくなってしまうことです。

だから病気になったり霊に入り込まれたりするのです。

良い気を取り入れて悪い気を出す。これが大雁功です。

でも聞いて下い。

何とこの頃、手の平に薄紫色のエネルギーが乗っかってるのが見えるようになったのです。

そしてこの頃、気が入ってくるのがわかってきたのです。

先生に、話しましたら、気の色は、色々ある一色ではないとのことでした。

ようやく気功が分かってきた気がしました。