松坂大輔

引退試合感動的でしたね。

師匠から、聞いた話をおもいだしました。

事件あって2軍に落とされたときの事でした。

師匠の知り合いの記者曰く

松阪大輔選手に、マイクを向けると

いつも変わらない同じ言葉が帰ってきたそうです。

言い訳なしの誠実感あふれる言葉だったそうです。

記者は、松坂選手を大いに気に入って、

とうとうごはんを食べに行くようになったそうです。

お酒を飲んでたら、記者さんは、終電に乗り遅れてしまいました。

松阪選手は、気持ちよくうちに泊まっていってくださいと

申し出てくれたそうです。

記者魂で松阪大輔の部屋を取材できるとドキドキしたそうです。

当時、家の二階が部屋で、マイトイレがありました。

貸してもらって便器に座って驚いたそうです。

床と言わず、壁、天井隙間がないくらい

文字で埋めつくされていたそうです。

出て、彼に聞いてみたそうです。

自分は、忘れっぽい人間なので、一日一回は、全部に目を通して反省する

それを聞いた記者は、彼は、絶対一軍に上がると確信したそうです。

何故か、この引退試合なみだが流れました。

一寸思い出したので記事にしてみました。

松阪大輔選手永遠なれ!!!

ありがとうございました。

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