先日ブログに、義母をかきました。
その後、
突然私の9歳の時の、ある出来事がうかんできました。
家の前に一枚の休田がありました。
けつこう広い田んぼです。
私は、スコップを手に持って堀始めました。
池を作りたかったのです。
どんな池かというと、色んな魚が泳ぐ大きな池です。
沼を埋め立てた土地なので、自然と水が湧いて来ました。
何日かけたかわからないですが、かなり大きな池ができました。
近くの小川や大きな川からあらゆる生物を捕まえて放流しました。
大きなおたまじゃくしを放流しました。
翌年以降。
食用ガエルの声が泣き響く池になっていきました。
なき父がなんとその後用水池にしたのでした。
今、思い返すとダメだとは、一言も言われませんでした。
あんなに何でもダメダメ言う両親です😌💓
この事を、あの義母を書いたあと心に浮かんできたのです。
用水池は、防火用水池として町役場に使われるようになりました。
ひょっとしたら、父は私のしでかした池をそっと形にしてくれたんだと思い気づきました。
「愛」だったんですね。
親とは、愛なんですね。
愛とは、無償と呼ぶかもしれません。
気づかせていただきました💝