「天気が良ければ会いにゆきます。」というドラマに出会いました。
古い建物の書房がああります。
村の人達が毎週集まります。
年齢は、まちまちです。
それぞれに、好きな本を発表し合うのです。
その人が、今一番心に残った本の一説を語り合います。
「グッドナイト書房」
が、名前です。
織りなす過去と今が交差して行きます。
過去に許せない友人の裏切りに今になって向き合わされていきます。
「許せないままでいいんじゃない。そのままでも付き合っていけるよ。」と言いました
傷ついたままでも茶碗は使っていくじゃない。背も茶碗は、茶わん変わらないよね。
衝撃でした。
完璧に、何とかしなければと考えるのが常になってることに築きました。
ありのままでいいんだ。
それを教えてくれたドラマでした。
最後の章で、一人の老人が
「美しい言葉を聞くと心が晴れるんだよ」と言ってました。