目白の絵本屋さんを覗きました。
レジのおいてある壁際に
つばめと、雀とあひるのアマビヱが三枚貼ってありました。
可愛いのです。
売ってないのかと、店主に訪ねました。
これは、作者のご厚意で特別にいただいたものなんですとの事でした。
え?どの絵本ですか?
と聞いたことが、つばめのハティハティとの出会いでした。
何気に、開いてみてみると
私の目から涙が流れ出したのです。
絵を追う毎に、涙か止まりません。
絵本って不思議です。
私は、不思議てたまりませんでした。
心が良いわけをして来てました。
小さい頃、つばめは、とか。。。
確かに、私は、小さい時
家に巣を作ってくれることを望んでいました。
毎年、無駄骨に終わったことを悔しく覚えています。
幸せの象徴だからでした。
願いが叶ったとき、
とても、大喜びしたものでした。
絵を見るだけでなぜなぜ
涙がと考えて、見ました。
愛しか思い浮かびません。
作者の、燕愛が伝わってきたのでしょう。
愛って、人それぞれでしょう。
でも、こんなに感覚に訴えるものなのですね。
良い出会いを果たしたなあ!と
感じた貴重な出会いでした。