病院からかえる電車のなかでの出来事です。
休日なので、ゆっくり帰ろうとしていました。
「33たす6は?」と、怒鳴り声が聞こえてきました。
ふと見ると、ショウトカットの小柄な美人のママが、8.9才くらいの女の子に怒鳴っていました。
よく見ると、乳母車を引いていてそこには、3.4才の女の子が眠っているのでした。
「だから、さっきから何回も言ってるけど聞いてないの!!」
「一のくらいが6だから。。。」
同じ声の強さで、必死に女の子は、ママに訴えます。
強い子だなぁと、私は思いました。
というか世の中の理です。
相手の声が高かったりすると,#一個分こちらの声が上がります。
すると相手は、また半音づつ上がって行くのです。
だからもう大変ですね。
つまり、美人ママはこの理を知らなかっただけなのです。
だからまるで暴力的になってしまったのです。
私は、休日です。ちょっと時間があります。
落ち着いて(@ ̄□ ̄@;)!!と、心のなかで叫びたくなりました。
あっ!半音上がってしまう‼️
いけない、いけない。。。
ですから、
誰でも、こうなるのです。
教えてあげたいなあと思ったら、
驚くことが起きました。
私の座っていた席のとなりが空いたのです。
長椅子なのでちょうど二人分です。
流れるように、その親子達は座りにきました。
でも、まだ続いています。
だから、!だから➰‼️
止まりません。
乳母車の妹が起きました。。
お姉ちゃんを気遣っています。
それを、ネタに優しいお母さんだね?といったら、あのトラブルが消えました。
その妹が、とってもママもお姉ちゃんも優しいよ!
そこから、私たちは、(笑)会いました。
よかった‼️👋😆🎶✨