恋に生きる女性達を応援する言葉たち。
好きで好きで好き過ぎて切なくて色んなネガティブなことを想像して、妄想して、いっそ全て相手に本音をぶちまけてしまいたいあなたがちょっとだけ一息つけるような言葉を集めてみました。
そんな純粋な一途なあなたへ、恋に辛くなった時、相手を愛することが辛くなった時、もう全てが嫌になって自爆したくなりそうな時に読んでいただければ幸いです。
青年期には、多かれ少なかれ初恋の女に似ているという理由から、男は女を好きになるが、そのあとは、初恋の女と違っているという理由で、男は女を好きになる。
ギュスターヴ・フローベール(小説家)
ある男性に想われているかどうか、女性は必ずピンときます。しかも、かなり前もって。はっきりとした徴候が現われるからです。内気な男性はむこう見ずになるし、ちゃらちゃらした男性はまじめくさってくるし、陽気な男性はせつなげになりますね。
キム・ノヴァク(女優)
女だけが愛の何たるかを知っている。歓喜と絶望のかぎりをつくして。男の愛には一部分、幻想・プライド・所有欲がまじりあっている。
カール・インマーマン(文学者)
女には本当に損な時がある。男に良くしてやって愛していることを見せれば見せるほど、それだけ早く、男は飽きてしまうのだから。
ヘミングウェイ(小説家)
男は自分が幸福にしてやれる女しか愛さない。
マルセル・アシャール(劇作家)
そして最後に私から。
女は最後の別れの仕方にその人の品格が出る。だったらせめて去り際は美しく別れなさい。それが最後に出来る彼へのje t’aime
Sakura☆
全ての女性の恋が笑顔で満ち溢れ、そして永遠に幸せに続くことを願って。