先日、
ジムの更衣室で
三十代数人の井戸端会議が繰り広げられて
いました。
「親のいうことを少しも聞かない!」が、花盛りでした。
ちょっと生意気に口を挟んでしまいました。
「子どもは、親に愛されようと思って
親のいったことを覚えていて
自分をわかって欲しくて反抗的ですよね。
それに
屁理屈がめちゃくちゃうまい!
だから
親が咜ったりした言葉を
スーパーコンピュータのように
分析し、情報を集めて高度に、言い返してくるんですよね!
認めてもらいたいんですよね。」
離れたところで
それを聞いていた妙齢なご婦人(年齢不詳)が
「その話、聞かせて➰!」
と言ってきました。
私の経験談ですと前置きして、
子どもは、幼くても大人の話が大好き
感動した話
泣ける話
怖い話
よくよく覚えている。
大人は、将来こんな子になってくれたらとか
とにかくぶっ込んでしまうのが好きです。
支離滅裂だったとしても
教育と言う形で言い放してしまう。
始末に悪いことは、言った本人は、忘れてしまっている。
「いいこと言った!」事だけに、酔っていたりするかもしれない。
でも、話を聞いてきた子どもは違う
とにかく
純真で真面目に受け取る。
脳の中に置き換えて、さっき言ったように
理解しようと
成長させ
そして熟成させていく。
親の事を絶対と思っているからこそ、
矛盾点をついてくる。
しかも高度に反撃してくる。
もうタジタジ。
だから、子どもには、生命かけて真剣に話さなければいけない。
認めてあげる。
怒りで色々話すことを止める。
逆に教えてもらうことにしたと話しました。
「ナイス➰‼️」
と言ってとても喜んでくれた!
何だかわからないけど
お役に立てたみたいです✨
なんだか(笑)わからないけど
とってもうれしかったが残りました。
。