新緑香る朝
会社向かうべく
都心に向かう電車に飛び乗り出勤した。
遅れそうなので、慌てていた。
最後のはずなのに
誰かが、駆け込んできた。。
からだが押されたので
何?だれ
という感じで振り返った。
「え!」
顔が凍った‼️
その人の顔は、
「骸骨‼️」
帽子をかぶっているが骸骨なのだ
心の正義が、
わけありの人。。
だとか
何か障害があってとか、騒ぎ始めた!
できるだけ、心整えて
「おはようございます♪」
と私は挨拶した。
笑顔で。
作ったわけではない。
すると
その人は、ナント
わたしにぐっと
目の前まで顔を近づけてきたのだ!
私は、骸骨と思っているが
何か事情があったはず。。
と思い
平常心で平気な顔をした。
「これでも、おはようって言えるか⁉️」
意地悪だなー❗とは、思った!
はい!
それでも
ようやく言ったら、その人は、場所を変えるために立ち去って行った。
呆然として私は、立ち尽くした。
20代の話である。
心に閉じ込めて来ていたかもしれない。
骸骨?ひと?
水木しげるさんに聞いとけばよかった。
私は、きっと怖かったのかもしれない。
時々、新緑の時思い出すのです。
まだフリーズしてるのかな~😱