愛され女子養成講座②うけとり上手のよろこび上手

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はじめまして。山崎桜です。ブログに遊びに来てくださり、誠にありがとうございます。

今回は愛され女子養成講座シリーズの第二弾です。前回のブログはこちら→

愛され女子養成講座①

 

💖彼を思っての言葉なんだけど・・・彼には伝わっていないかも

愛され女子は男性からの愛情を決して遠慮したり断ったりしません。例えばそれは彼からのプレゼントだったり、お食事をご馳走してもらったりなどの形で見える愛情もそうですが、「可愛いね」「好きだよ」という形に見えない愛情もちゃんとそのまま素直に受け取ります。

前回でもお伝えしましたが、男性は保護本能の強い生き物です。弱いものや可愛いものには愛情が沸き、守ろうとする本能が本来備わっています。形は何であれ、全て自分が心を込めてあなたへの愛情表現です。プレゼントだったら「わざわざ気を遣わなくていいよ」と相手に気を遣って断りの言葉を入れたり、せったくのお食事の驕りも「私もちゃんと稼いでいるから私の分は払うわ」と相手の金銭的負担を気にして断りの言葉を言ってしまうのは、彼からしてみれば、自分の愛情を断られたかのように受け取られてしまいますので要注意です。

それでは「可愛いね」「好きだよ」のような形に見えない彼からの愛情表現は皆さんはどのように反応していますか?「誰にでも同じようなこと言ってるんでしょ」「いつもはそんなこと言わないのに・・・・。何かやましいことでも隠してるの?」とつい照れ隠しのつもりで言っていませんか?彼は表面では笑っていても意外と深ーーく傷付いているのです。日本の男性は愛情表現が上手とは言えない人の方が多く、むしろ不器用な方の方が多いです。そんな中で「可愛い」「好き」は結構勇気の出る言葉だったりするので、そんなリアクションをされると女性よりも繊細な男性は深く傷ついてしまうのです。もう言うのも止めてしまうかもしれません。

 

💖素直に受け取ることの大切さ

もしかしたら、彼はあなたの機嫌を取りたくて(あえて故意で)プレゼントや嬉しい言葉をくれるかもしれません。でもそこで彼の真意を疑っていけません。疑う女子は愛されません。まずは素直に喜びましょう。とびっきりの笑顔で喜んで「ありがとう!」「嬉しい!」と表現してみましょう。彼はあなたのそんな無邪気な反応に罪悪感を感じるからこそ、これからはもっと大切にしよう!この笑顔を守りたい!と思ってくれます。そして次に同じ台詞を言う時は本当に心の底から思っての言葉でしょう。男性は女性と違い、シンプルです。女性より100倍も素直に反応します。形のない愛情表現は大げさぐらいがいいのです。男性の心はいつまでも少年なのですから。愛され女子になりたいなら、大げさに喜び感謝の気持ちを伝えましょう。

 

💖愛され女子はただ受け取るだけじゃない

愛され女子は何も男性からいつも受け取ってばかりではありません。いつもプレゼントされてばかり、ご馳走されてばかりではありません。それではただのたかり女子になってしまいます。愛され女子は、「だったらここのお茶代は出すね」「眠気覚ましのコーヒー買ってきたよ」と心遣いも忘れません。誕生日や記念日などのプレゼントやサプライズは自分のセンスの光るところです。ここは普段の感謝の気持ちを込めて奮発しましょう。ただし、女性の方が男性に使うが多いのはあまりオススメしません。それは世話を焼く「おかん」になってしまうからです。形あるものではなく、その代わりに形のないものをたくさん彼にプレゼントしてあげてください。形のないもの、つまり愛され女子「ありがとう」の感謝の言葉ととびっきりの笑顔は誰よりも彼にたくさん伝えてくださいね。

笑顔が可愛くない女子なんて世界で誰一人いません。

男性というのは愛する女性の笑顔と幸せそうな表情をいつまでも見ていたいのです。それだけで男性は明日頑張れる自信が沸くものです。そして深い愛情をあなたにだけ注いでくれるでしょう。

 

全員愛され女子になりますように。

山崎桜

 

 

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