【Sakura☆数秘術】”あなたらしく”を知るナンバー【数秘4編】

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はじめまして。山崎桜です。blogに遊びに来てくださり、誠にありがとうございます。

今回は自分の数秘ナンバーを知って

”生きづらさを生きやすく”するヒントを探してみましょう。

    

数秘ナンバーの計算方法&数秘1はこちら

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数秘4が生きにくくなる時は

数秘4のこだわりは
”信頼関係を大切にする”です。

数秘4というのは現実的で合理主義です。
つまり無駄なもの、非生産的なものを省くところがあります。


それは人間関係にも影響していて、
誰でも心をオープンにするわけではなく
信頼できる人のみ心を許す人が多いです。
なので数秘4は心に許した人に対してはとても誠実なのです。
それは自分にとって
「無駄な(不誠実な)人間関係」は省きたいという感情があるからかもしれません。

数秘4の真面目さ故の生きづらさ

でも「相手が信頼できるのかどうか」だけを基準にすると
どうしても相手を査定するかのように
何事もすぐにかNOで決めてしまいがちです。
そうなると相手への見方が狭くなってしまい、
生きづらくなってしまいます。

2,4,6,8の偶数の数字寂しがり屋の傾向があります。
人と繋がっていることを近くに感じていないと孤独や無力感を感じてしまうのです。

そのため数秘4は
「相手を信頼できるのかどうか」
「相手が言っていることを本当に信じていいのか」
の価値観でイエスかノーで判断しようとすると
人と繋がっていたい感情と矛盾することとなり
結果的にとても生きづらくなってしまうのです。

数秘4を形で表すと正方形です。
正方形の4辺はすべて等しい90度です。
どこを見ても同じ90度。すべて平等です。
つまり本来の数秘4というのは、
「すべてを平等(公平)に見ることができる」数字です。

数秘4を持つ芸能は?

数秘4の芸能人として、タモリさんが挙げられます。

タモリさんといえば、
長寿番組だった笑っていいとも!の司会者だったことで有名です。
テレフォンショッキングのゲストとの対談は実に8054回
同じ人が出ることがあったとしても
実際に何千人というゲストとそのたびに会話を弾ませているタモリさん。
誰とでも話せる会話術、それが本来の数秘4の姿です。


タモリさんが数秘4の本来の長所を活かしていたからこそ
あれだけの長寿番組になったのかもしれません。
しかもタモリさんは行動を表すディスティニーナンバーも数秘4でした。

「〇〇だったら、△△であるべき」
「〇〇だったら、××なはず」
というルール化している方程式が自分の中にあったとしたら、
それは数秘4の本来の姿ではないのかもしれません。

本来の数秘4の考え方というのはみな平等です。
何事もそのままの通りを受け止めることのできる数字です。
「~しなければいけない」という言葉がいつの間にか心から消えていた時、ありのままを受け入れることが出来る時なのでしょう。それが本来の数秘4の姿なのです。
 

次回は数秘5についてお伝えします。

 

生きづらさを感じているのは、あなただけじゃない。私も同じ、あの人も同じ。

山崎桜

ハートフルスクールで未来の占い師さんたちにSakura☆数秘術を教えています。

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