恋愛で白黒つけられる気持ちなんてそうそうない

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はじめまして。山崎桜です。blogに遊びに来てくださり、誠にありがとうございます。

恋愛のご相談でよく感じるのですが

真面目で誠実な方ほど

「私は~しなければいけない」

「僕は好きな人に対しては~しないといけないと思ってる」

「私は恋愛で~はできない性格だから」

「自分と相手の価値観は~だから〇〇だ」

等・・・・。

みなさん、恋愛をカテゴライズしたり、マイルールを決めるのがとてもお好きです。

でも恋愛って理性でするものではないと思うんですよね。

恋愛は感情、つまり自分自身の強い欲求からしているんです。

自分の理性では「こうあるべき!」と思っていても

あなたの潜在意識は本当にそう思っているのでしょうか?

潜在意識は自分が意識していない心の領域で、意識全体の9割を占めていると言われています。

私達は9割自分の本当の想いや気持ちや欲求を自分自身で分かっていないのです。

自分の本当に望んでいるものが分かっているのかどうかも分からないのに、自分は恋愛ではこうなんだ!って決めてしまうのはちょっともったいない気がします。

例えば

「別れた女性の名前は忘れるタイプ」

と公言していた男性が別れた女性を忘れられず数年後に連絡していたとか、

「もう恋愛なんてこりごり。男性に振り回されたくない。自分らしく生きたい。」

と言っていた女性は本当に彼氏が大好きで大好きで甘えてばかりいます。

でもね、人間ってそんなものじゃないのかな、って思います。

それでいいんじゃないかなって。

今日あなたが思ったことは、考えることは、明日も同じとは限らないし、

相手も同じです。

だからこそ、今の目の前にいる大切な人と真正面から向き合ってくださいね。

「~するべき」とか

「~じゃないとダメ」とか

難しく考えないで、自分の気持ちのままに動いてください。

それは矛盾があるようで、潜在意識の中では矛盾はないのですから。

 

恋愛は理性でするものじゃない、本能でするものだから

山崎桜

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