はじめまして。山崎桜です。ブログに遊びに来てくださり、誠にありがとうございます。
【課外授業】モテ男子養成講座①~②と続いていましたが、ちょっと閑話休題で生き方についてちょっとお話できればいいなと思っています。
ゆる活のすゝめ
真面目な方や努力家の方に多いのですが、自分にハードルの高い課題を負わせて悲鳴を上げていらっしゃる方がいらっしゃいます。
もし自分の口癖が「~しなければいけない」「普通(常識)は~だから」だったら要注意!無意識に毎日自分を「強い人間」「完璧な自分」「魅力的な自分」で「いなければいけない」と追い詰めていることになります。
そんな自分、疲れますよね?リラックスしたいですよね?たまには弱い自分に戻りたいですよね。
それでいいんです。自分を責めない生活、それが「ゆる活」のすゝめです。
ゆる活って何すればいいの?
至って簡単です。
自分を責めないこと。
自分を否定しないこと。
些細なことでもいいから自分を褒めてあげること。
短所も個性の一つと認めてあげること。
弱くていいんだよと自分に言ってあげること。
自己肯定感の強い人は決して心が強いわけではありません。自己肯定感の強い人は弱い自分を否定せず受け入れている人です。
「自分ってこういうところが欠点だな」って認めて受け入れるだけです。簡単ですね。
「自分ってこういうところが欠点だからダメな人間なんだ」
「自分ってこういうところが欠点だから強くならなければ」
って考える必要なんてないです。
自分の欠点も自分の一部なんだと受け入れることが出来たとき、あなたは他人の視線を気にすることが徐々に減っていくでしょう。そして大勢の人の中にいてもあなたは本当の「自由」を手に入れることが出来るのです。
残された人生時間
人は毎日何も変わり映えのしない生活を送っていると時間に対して、つい麻痺してしまいます。自分がずっと今の生活を続けていくことが出来ると過信してしまうのですよね。
好きな物を食べて
好きな場所に行けて
体に不自由を感じることもなく
食べたいものに制限がない年齢まで
あと私達に何年残されているでしょうか?
確かに人によって心身ともに健康な健康年齢は違います。それでも私たちはあの世に召される日まで1日1日とすこしずつ近づいているのは確かです。
そう考えるとあなたは
まだ自分を責める時間に使うのですか?
まだ自分を否定するのですか?
まだ自分に重い課題を負わせるのですか?
人生楽しむために感動するために喜びを味わうために生まれてきたのに、そんなに苦しい顔をしているのはなぜですか?
もうありのままの自分でもいいんだよって認めてあげましょう。
十分頑張ってきたあなたは自分をたくさん褒めてあげていいんです。
自分が一番の自分の味方であり、そしてファンなのですから。
弱い自分を許してあげましょう。
弱い自分でもいいんだよって
自分に言ってあげましょうね。
一生懸命頑張っている貴方だからこそゆる活のすゝめ