人間関係

🤮悪口を言うとコルチゾールが・・・

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悪口、言いたくなる時、ありますよね。


「どぅ考えても、アイツは有り得ない😡」誰か「聞いて!」「共感して!」


「みんな、アイツのこと、どぉ思ってんだ?!😡」って確認したくなる


アイツのことを知らない人に話して、聞いてもらうのもいい。
アイツのことを知っている人に話して「だよね、アイツ、サイテーだよね、みんな嫌になってるよね」って確認できるのもいい。

だが しかし・・・
メリットだけでは終わらない・・・
デメリットがあったりして・・・🤢マジで~

悪口を言うと、やる気・快楽ホルモン「ドーパミン」が出ます
ドーパミンが出ると楽しくなります😝

しかし、ドーパミンは、刺激をアップ⤴️しないと、次回は放出されないのです。
なので、快楽を得続けるために、毎回、悪口のレベルをアップしないといけない⤴️


1回悪口を言って、聞いてもらって、共感してもらって、

自分以上に相手に、アイツの「ダメ出し」してもらえたら、超スッキリします。
「うっわ~、そんなヤツいるんだ、サイテ~🤬」
「そんなヤツ、〇ね ばいいのに🫵」

しかし、次回も快楽を得るためには、次回は もっと酷く言わないとならない😡😡

う~ん、1回言ってスッキリしたつもりが、

なぜか もう1回、しかも 前回よりも激しいヤツを ぶっ放さないとスッキリできない😑

心当たり あります?


私は、みんなで同僚の悪口を言い合って、みんなで気持ちを共感し合って👯

その時は、かなり いい気分だったのに、

次に、その同僚に会った時には「みんな、アンタのことが嫌いなんだよ😠」って考えちゃって、

嫌さが増し増しで感じられたりしました。


共感してもらうと、嫌さを確信してしまう。


「私だけが、こんなに嫌な気分になってるの?」って確信していなかった部分が

確定🙆して 嫌さ倍増です😞

悪口は「ストレス発散」かと思いきや、

快楽物質を得るために悪口をエスカレートすると、ストレスが増えます。
なぜかと言うと、悪口を言っているときはストレスも感じているのです。
そして、ストレス ホルモン『コルチゾール』が分泌される

悪口を言う仕組みは

自分に確固たる自信がなくて、自己肯定感が高くなく、相手をおとしめたくなる⤵」

自己肯定感が高い人は、自分の考えや行動に自信があるので、

他人に とやかく言われても、自分の考えや行動は揺らがず

相手と自分を比較しないので、悪口を言うこともないのです。

「あの人は、あぁいう人」私は私、関係ない。私が上でもなければ、相手が下でもない。

ネガティブな感情に対して、人はネガティブな感情を返したくなります
「やられたら、やり返す🤬」

人に悪口を言うと、悪いものが返ってくる

「悪口を言う人」と周りにネガティブな印象を与えると、
悪口を聞いた周りが「私も言われるかも」と考え、自分が信頼されなくなる

悪口を止めるには「自分を褒める」。
自分の自己肯定感を高める。悪口を言う人は自己肯定感が低い。

自己肯定感が高まれば 悪口は減る。自分を高めて、相手を評価せず
「あの人は あの人」と、そのまま受けとめる

ポジティブな言葉を重ねると、自己肯定感が高まってネガティブな感情を抑えられる
すると、悪口を言わなくなる。

悪口を言わなくていい、境遇 希望だけど🙂

私は、メリットとデメリットを天秤にかけて、言いたい時は悪口を言います🤮
でも、何処かで聞かれている可能性があるので

「バレてもしょうがない😣」「はい、言いました😑」って認められる程度に言います。






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