鑑定をしている時、自分が喋っている感覚の無いまま饒舌になり、鑑定が進んでいる時があります。

ハイヤーセルフの働きかけ理論書の視点では、ハイヤーセルフは高次元の自己や深い直感と結びつく部分として捉えられ、この様な場合、私の意識が一時的に後退し、ハイヤーセルフが必要なメッセージを伝えている可能性があります。

お客様のエネルギーや意識との共鳴

占いの場ではスピリチュアルなお客様がいらっしゃると、お客様とのエネルギー的な共鳴が起こる事があります。

その結果、私の言葉がお客様の潜在意識や無意識の領域を反映している可能性があります。

理論書においても共鳴現象他者のエネルギーとの相互作用が言及されていて、私が媒介者となる事で、お客様自身の必要な情報が言葉として現れる事があるのだと思います。

トランス状態や潜在意識の活用

自分が喋っている感覚がないままというのは、一種のトランス状態なのかもしれません。

ヒプノセラピーで催眠に入っている時の状態と感覚は似ていて、この状態の時は、普段は意識できない深い知識や直感が自然に表面化する事ができます。

これは、理論書で触れられている潜在意識の自動化プロセスに近いものです。

私はNLPやヒプノセラピーをやっているので、このような状態になりやすいのかもしれません。

ちょっと独り言的なブログでしたね。

羊乃 愛癒 (ひつじの めい)