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感謝詣り

新年まであと1ヶ月ちょっとですね✨

またまた前回のブログの第三弾です。

今こそ“巳ゆかりの神社”へ感謝詣りを

気がつけば、今年もあと1ヶ月と少し。

街の空気も、少しずつ年末らしい喧騒ときらめきが混ざってきましたね。

そんな年の瀬にぜひおすすめしたいのが、『干支詣(えともうで)』という日本古来の習わしです。

干支詣とは、その年の干支に縁がある神社にお参りする事で、特別なご利益をいただけると伝えられてきた風習の事。

来年の午年に気を取られる前に、今年の干支である「巳(み)」=蛇にまつわる神社さんへ一年の感謝を伝えに行ってみませんか?

年始には大行列で混み合っていた蛇ゆかりの神社も、今なら比較的ゆったりと参拝できる“狙い目期間”です。

ここからは、東京近郊で気軽に行ける “巳(蛇)ゆかりの神社” をいくつかご紹介します。

蛇窪神社(上神明天祖神社) 東京都品川区

白蛇弁財天を祀る、都内で最も有名な“蛇神社”。

金運・芸術・財運・縁結びにご利益があるとして、巳年や巳の日は特に大人気です。

年始には長蛇の列ができるほどですが、今の季節は意外にゆったりとお参りが出来ます。

静かな空気の中で一年の感謝を伝えるにはぴったりの場所です。

三輪里稲荷神社(東京の三輪さん) 東京都墨田区

奈良の大神神社(大物主大神=蛇の姿で現れる神)を勧請した神社です。

東京にいながら“蛇の神様”を感じられるパワースポット✨

浅草・押上エリアからも近く、上野広小路店をご利用のお客様にも案内しやすい参拝地ですね💕

巳の日には特に祝詞が響き、独特の清々しさがあります。

田無神社 東京都西東京市

こちらは五龍神を祀る神社ですが、“龍=蛇の昇華した存在”として、巳の気との相性が非常に良い場所。

金運と仕事運が強く、『巳成金(みなるきん)』という金運のお守りも有名です。

来年に向けて運気を整えたい方にもオススメです。

江島神社(江の島) 神奈川県藤沢市

海の龍神・水の気に満ちた江の島✨

その中心にある江島神社は、蛇・龍・弁財天と縁が深い神社として知られています。

奥津宮には八臂弁財天、そして洞窟・岩屋には蛇神にまつわる石像や伝承が残っており、浄化力がとても高いスポットです。

心を整えたい時の年末詣にもオススメです。

銭洗弁財天(宇賀福神社) 神奈川県鎌倉市

岩窟でお金を洗う事で金運が上がると有名ですが、こちらには『白蛇(しろへび)』にまつわる伝承もあります。

蛇=弁財天様の化身

として信仰されてきたため、

金運UP×巳のご利益を同時にいただけるスポットです✨

鎌倉は年始の混雑がすさまじいので、今のうちの参拝は本当にオススメです。

今の季節は“巳神社詣で”の絶好のタイミング

年末は人の動きも気の流れも変わるタイミング。

だからこそ、今年の干支・巳にまつわる神社へ感謝を伝える事で、一年を美しく締めくくり、来年の運気のスタートを整える事が出来ます。

年始の大行列では味わえない“静かな神社の空気”“ゆっくり自分と向き合える時間”

そんな豊かなひとときを楽しんでみて下さいね💕

“戻ってくる彼”の心理を読み解く

またまた前回のブログの続きです。

今回はお相手側の心理について綴ってみました。

『彼女ができた』と言った彼から、再びアプローチされた時

『彼女ができた』と言って去っていったはずの彼から、ある日突然、連絡が来る。

そんな時、心が大きく揺れますよね。

『どうして今さら?』

『また傷つくのでは?』

それでも心のどこかで、少しだけ期待してしまう。。。

彼の行動には、いくつかの心理的背景があります。

⭐まずひとつは、“比較”の結果

新しい恋人と過ごす中で、あなたの優しさや安心感を思い出したパターンです。

男性は恋愛を【上書き保存】ではなく【フォルダ保存】する傾向があり、時間が経っても過去の恋をふと開きたくなる事があります。

⭐もうひとつは、“安心できる場所”への回帰

恋愛がうまくいかない時、人は無意識に自分を理解してくれた人を求めます。

あなたが以前、彼にとって癒しや支えの存在だった場合、彼はまたその温かさに触れたくなって連絡をしてくるのです。

ただし、ここで注意したいのは、“寂しさを埋めるためのアプローチ”と“本気でやり直したいアプローチ”を見分ける事。

連絡のトーンや頻度、会話の深さに注目してみて下さい。

軽い言葉や曖昧な態度が続く場合、まだ彼は自分の気持ちを整理できていない可能性があります。

逆に、以前よりも落ち着いた言葉遣いで、あなたの気持ちを丁寧に聞こうとする姿勢があるなら、彼の中で感情の成熟が起きているサインです。

恋愛の流れは、時間をかけて変わります。

離れていた期間に、彼の中であなたへの気持ちが“再構築”されていくこともあります。

その変化を見極めるには、タロットがとても役立ちます。

彼は本当に戻りたいのか、それとも一時の迷いなのか?

その“心の温度”を、カードは静かに映してくれます。

もし彼からの再アプローチに戸惑っているなら、タロットで“今の彼の本音”を見てみませんか?

彼の言葉の奥にある“本当の気持ち”を知ることで、この恋をもう一度信じるのか、新しい道へ進むのか。。。

その答えが見えてきます。

羊乃 愛癒 (ひつじの めい)

沈黙の裏にある“彼の未練”と“葛藤”

脈ありだと思っていたのに、突然『彼女が出来た』と言われました。。。

前回のブログの続きです。

彼女ができた』と言ったのに、連絡が続くのはなぜ?

『彼女ができた』と言われて、傷つきながらも時間が経ち、それでもふとしたタイミングで連絡が来る。。。

そんな関係に、戸惑いを感じている方は多いのではないでしょうか。

『もう終わったはずなのに、なぜ?』

『彼はどんな気持ちで連絡してくるの?』

そんな問いには、彼の中にある“心の矛盾”が隠れています。

心理学的に見れば、人は『完全に終わらせた関係』に対しては連絡をしません。

あなたにメッセージを送るのは、心のどこかで“つながりが切れていない”と感じているから。

けれどその一方で、彼には新しい恋人がいる。

だからこそ、“堂々とあなたに会う事もできない”という葛藤が生まれています。

彼が取る『なんとなくの連絡』や『意味のない会話』には、“気持ちはあるけれど行動には移せない”という心理が表れています。

それは決してあなたを軽く見ているわけではなく、むしろ『あなたが自分の中で特別な存在である』という証拠でもあります。

スピリチュアルな視点では、このような“曖昧な再接触”は、魂がまだ完全に離れていないサイン。

二人の間には未完の感情があり、それをお互いが無意識に感じ取っているのです。

彼が連絡をしてくるのは、その『残された想い』に自分でも気づいてしまう瞬間があるから。

しかし、注意したいのは、彼のその行動が“復縁の約束”を意味するとは限らないということ。

彼は自分の心を確かめたくて、あなたと関わりを持ち続けている可能性もあります。

まるで“まだ心の一部が、あなたのところに置き去りになっている”ような状態です。

だからこそ、彼のメッセージに一喜一憂するよりも、今は“自分がどうしたいか”に意識を戻してみて下さい。

彼があなたの存在を手放せないように、あなた自身も、まだ彼を完全に手放しきれていないのかもしれません。

でも、その感情を責める必要はありません。

誰かを想うというのは、それだけ心が豊かで誠実な証です。

その想いを、自分を責める材料ではなく、“これからの恋を育てる力”に変えていけたら、関係のエネルギーは自然に変化していきます。

今の彼の気持ちを確かめるためにも、そして、あなたの“これから”の流れを見つめるためにも、タロットはとても良い道しるべになります。

『彼は本当は、どんな気持ちで連絡をくれるの?』

『この関係はまだ続くの? それとも、新しい出会いを選ぶ時?』

カードを通してその答えを受け取る事で、あなたの中の迷いが静かにほどけていきます。

気持ちを整理したい時は、どうぞお話を聞かせて下さい。

タロットは、今のあなたと彼の心の距離を映し出してくれます。

彼の言葉よりも、彼の“行動の意味”に目を向けると、本当に大切な事が見えてきます。

その瞬間、恋はまた新しい段階へと動き始めるのです。

あなたの幸せを応援しております。。。

羊乃 愛癒 (ひつじの めい)

“彼の言葉の裏”に隠された本音とは

脈ありだと思っていたのに。。。

『最近いい感じだったのに、突然“彼女ができた”と言われました。』

占いの現場で、こうしたお話を伺う事がよくあります。

彼から休みの日に誘われることも多いし、彼の部屋で過ごす事だってあった。。。

一緒に居る時間、彼が心地よく感じてくれている実感もある。。。

まるでこれから二人の関係が動き出しそうな雰囲気だったのに。。。

そんな中で告げられる“他の女性の存在”は、まるで心に冷たい風が吹き抜けた様な衝撃ですよね。

でも、その言葉をそのまま“本心”と受け取る必要はありません。

心理学的に見ると、『彼女ができた』と伝える男性には、いくつかの心理パターンがあります。

ひとつは、“距離を置きたい理由を作るため”。

あなたとの関係が深くなる程、彼の中に『自分の気持ちが見えなくなる』『このまま進んだら責任を持たなきゃ』という不安が芽生えます。

そんな時、あえて“他の女性”を理由に関係を切ろうとするケースもあります。

もうひとつは、“試し”の気持ち。

あなたが自分をどれくらい想ってくれているのかを確かめたくて、『彼女ができた』と言うことで反応を見ている事も。

大人の男性でも、感情の駆け引きや防衛本能からこのような行動を取ることがあります。

そしてスピリチュアルな視点では、これは『一度縁を離すことで、お互いの魂を整える時間』を与えられたサインとも言えます。

あなたが悲しみや喪失感を通して“自分を大切にする”学びを得る時期かもしれません。

タロットでこの様なご相談を展開すると、あなたを嫌いになったわけではないけれど、自分の立場や感情をどう扱えば良いか分からないという迷いが現れる事が多いのです。

もし彼が本当に新しい恋人を選んだのだとしても、“あなたとの関係を完全に手放した”とは限りません。

人の心は直線ではなく、螺旋のように回りながら成長していくもの。

今の彼の決断も、やがて自分の気持ちを見直すきっかけになる可能性があります。

あなたの中に残る“どうして?”という問い。

その答えを言葉で探そうとすると、ますます苦しくなるものです。

けれど、タロットはその沈黙の奥にある彼の本音この関係のこれからを静かに映し出してくれます。

『彼の“彼女ができた”という言葉、本当の意味は?』

カードを通して、心の裏側を一緒に読み解いてみませんか?

表面の出来事に隠れた“魂のメッセージ”を知る事で、あなたの恋が再び動き出す切っ掛けになるかもしれません。

あなたの恋を応援しております

羊乃 愛癒 (ひつじの めい)

抜け出せない想いの癒し方

耽溺と向き合う

“耽溺”という言葉にすると、なんだか大掛かりなテーマに聞こえてしまうかもしれませんが、お酒やギャンブル、自傷行為。。。それだけが耽溺とは限りません。

『分かっているのにやめられない』

『頭ではダメだと理解しているのに、気持ちが離れられない』

そんな“耽溺”の悩みを抱えている方は少なくありません。

恋愛、過去の人間関係、SNSや占いへの依存。。。

耽溺は、実は“心の奥の満たされない部分”が求めているサインでもあります。

耽溺の正体とは?

耽溺は執着依存と似ていますが、もう少し深いところにあります。

それは、“心の痛みを癒すために、何か(誰か)に溺れる事で安心を得ようとする心の働き”です。

・忘れられない恋人のSNSを何度も見てしまう

・占いで『彼の気持ち』を何度も確かめてしまう

・自分を苦しめる関係から離れられない

そんな行動の裏には、自分の存在を確かめたい愛されていたいという深い願いが隠れています。

タロットで分かる事

タロットは、今のあなたの心の状態を客観的に映します。

どこで心が絡まり、何に囚われているのかを知る事は、抜け出すための第一歩です。

・今の執着がもたらす未来

・手放す為に必要な心の在り方

・新しい方向へ進む時期

などを読み解き、あなたの中の整理と理解を助けます。

『なぜこんなにも惹かれてしまうのか?』という問いにも、紫微斗数や姓名判断を通じて、あなたの魂のテーマとして紐解く事ができます。

無意識の傷を癒す

ヒプノセラピーでは、頭で分かっていても離れられない“感情の根”にアプローチします。

それは多くの場合、過去の傷ついた体験愛されなかった拒まれたという無意識の記憶が関係しています。

・過去の体験の意味を癒しなおす

・失われた自己価値を取り戻す

・相手に投影していた“心の欠片”を自分に戻す

催眠状態で安全に心を緩めながら、そんなセラピーを通して、“もう大丈夫”と心から感じられる様になります。

『耽溺』から『自己愛』へ

耽溺は弱さではなく、あなたが本気で愛した証です。

ただ、その愛の矛先を“他者”から“自分自身”に向け直す事が出来た時、その痛みは優しさに、執着は強さに変わります。

私たち占い師やヒプノセラピストは、あなたが自分の心に還るためのナビゲーターです。

耽溺を責めず、その中にある“本当のあなたの想い”を一緒に見つけていきましょう。

羊乃 愛癒 (ひつじの めい)

消えない繋がりが示す“心の余韻”【1】

別れて半年たっても既読がつく彼の心理

別れてからもう半年。

時々思い出しては、そっとLINEを送ってみる。

返事はこないけれど、既読にはなる。

それだけで少し胸がざわつく。。。

『どうして返してくれないの?』

『もう気持ちはないのに、なぜ読むの?』

そんな疑問を抱く女性は少なくありません。

でも実は、“既読がつく”という行動そのものに、彼の中にまだ何かしらの『未完の感情』が残っている事が多いのです。

心理学的に言えば、男性は過去の恋愛を『引き出し』にしまう傾向があります。

整理がつくまでは、その引き出しを開けられず、ふとした瞬間に覗いて“気持ちの温度”を確かめる。。。

既読をつけるのは、そんな“無意識の確認作業”でもあるのです。

タロットでこの状況を見た時、『まだ心の整理がついていない』『感情が揺れている』

そんな彼の内側を映している事があります。

一方で、彼はあなたとの関係を静かに振り返っている最中でもある事もあります。

連絡を返さないのは冷たいのではなく、“今は自分の中で整理をつけたい”という防衛反応の事もあります。

スピリチュアル的に見ると、半年経ってもお互いの意識が繋がっているのは、“魂の学びがまだ終わっていない”サインでもあります。

人は、必要なご縁が終わると自然に波動が離れ、相手の存在を感じなくなっていくものです。

それでもあなたがふと彼を思い出し、彼があなたのメッセージを見ているなら、そこにはまだ“心の交流”が生きている証拠。

ただし、それは“すぐ復縁する”という意味ではなく、互いに成長し、新しい形で向き合うための“余白”の時間です。

半年という期間は、感情が落ち着き、冷静に関係を見つめ直せる節目です。

この時期の彼は、『連絡したらまた元に戻ってしまうのでは』『期待させるような事は言えない。。。』と、自分を抑えている事も多いでしょう。

もし今、彼の気持ちを知りたいなら、タロットカードを通して“彼の心の今”を見てみるのがおすすめです。

カードは、『彼はあなたをどう思い出しているのか』『この沈黙にどんな意味があるのか』『再び動くとしたら、いつ頃なのか』

そんな“目に見えない心の温度”を映し出してくれます。

恋は終わったように見えても、魂のご縁がある二人の糸は、簡単には途切れません。

彼の“既読”は、その糸の震えのようなもの。

あなたをまだ完全には手放せていない彼の、静かなサインかもしれません。

止まったように見える時間の中にも、心の流れは静かに動いています。

彼の本音、カードで少し覗いてみませんか?

あなたの想いがどんな未来へ続いていくのか、タロットが優しく教えてくれるかもしれません。

羊乃 愛癒 (ひつじの めい)

止まったメッセージの裏にある“心の本音”【2】

既読はつくけど返事が来ない元彼

スマホの画面に浮かぶ『既読』の文字。

読んでくれたのは分かるのに、返事がこない。。。

何度見返しても変わらないその表示に、心の中だけが取り残された様に痛くなる事、ありませんか?

『私、何か悪いこと言ったかな?』

『嫌われたのかな。。。』

そんな思考がぐるぐると回り出して、気づけば眠れない夜を過ごしてしまう。

でもね、占いの世界でも心理の世界でも、“連絡がない=嫌い”ではない事が多いのです。

タロットで彼の心を見ていくと、『考えてはいるけれど、言葉にできない』『距離を取る事で自分を保っている』そんなカードがよく出ます。

彼の“沈黙”は、あなたへの無関心ではなく、“どう向き合えば良いか分からない”という迷いの表れなのかもしれません。

心理学的に言えば、人は心が傷つくと“防衛”を選びます。

言葉を閉ざす事も、その一つの形。

彼の心がまだ整理できていない状態なら、焦って追いかけるよりも、“あなた自身があなたを癒す時間”が何より大切になります。

スピリチュアル的には『既読スルーの時間』は、実は“魂の間”。

お互いのエネルギーが一度離れ、それぞれが本来の波動に戻る為の静かな準備期間なのです。

つまり、“本当に必要な縁なら、再び響き合う”タイミングが必ず訪れます。

占いで未来を視る事は、その“再会のタイミング”を知るヒントになりますが、もう一つ大切なのは“自分の心の波動を整える”事。

ヒプノセラピー(催眠療法)は、まさにその為の時間です。

過去の恋愛でついた小さな傷、『愛される為に無理してきた自分』、『連絡がこない=愛されていない』と信じてしまう思い込みを優しくほどいていくと、心は自然に穏やかさを取り戻します。

潜在意識の絡まりを解く事で彼からの連絡が再び来たり、別の形で“本当の幸せ”が動き出したりします。

彼の返信を待つ時間は、あなたが“愛を信じ直す時間”でもあります。

占いは未来を導く地図、ヒプノセラピーは心の航海を穏やかにする風。

どちらも、あなたを“幸せの波動”へと導くツールです。

止まっているように見える恋も、魂の世界では、ちゃんと動いています。

もし今、『もう一度彼と向き合いたい』『この想いを手放すか迷っている』そんな心の揺れの中にいるなら、一度、あなたの潜在意識にそっと寄り添ってみませんか?

あなたの中に眠る“愛の記憶”を癒し、再び心から笑える未来へと導きます。

羊乃 愛癒 (ひつじの めい)

ガスライティング

見えない支配から心を取り戻す

✨スピリチュアル×心理学で読み解く“心の支配”✨

『あなたのためを思って言ってるのよ』

『そんなこと気にしすぎ。考えすぎだよ』

『本当にあったの?君の勘違いじゃない?』

こうした言葉を何度も受け取るうちに、“自分の感じ方や記憶の方が間違っているのかもしれない”と

思い込んでしまう事ってありますよね。

それがガスライティングと呼ばれる心理的支配です。

相手が意図的・無意識的に、あなたの現実感覚を揺るがせて、“自分で自分を信じられなくなる”様に仕向ける行為です。

心理学的に見ると、ガスライティングの本質は自己否定の植え付けです。

スピリチュアルな視点で見ると、それは“光の源”である自己信頼を奪う行為です。

自分の直感を疑わされ続ける事で、人は本来のエネルギー(魂の輝き)を失い、相手の価値観でしか生きられなくなってしまうのです。

ガスライティングの怖さは、暴力のように“外から見えにくい”事。

むしろ優しさや愛情の言葉をまとって近づいてくるため、被害にあっている本人ほど気づけません。

占いの現場でも、『この人に会うと自分がダメな気がする』『恋人に言われた事が頭から離れない』というご相談をよく伺います。

カードや命盤を読むと、相手の性格傾向や支配欲、依存構造がハッキリ出る事も多く、“相手を変える”よりも、“自分の心の境界線(バウンダリー)を取り戻す”事が大切だと感じます。

ここで役立つのが、ヒプノセラピーです。

潜在意識には、『私は愛される価値がない』『我慢しないと嫌われる』といった“古い思い込み”が深く刻まれています。

ガスライティングを受けた心は、過去のトラウマと共鳴してしまう事が多いのです。

ヒプノセラピーでは、穏やかな感覚の中で“本当の自分の声”を再び聴く事ができます。

『本当は怖かった』『本当は悲しかった』そんな抑えてきた感情を安全に解放し、“他人の声ではなく、自分の感覚を信じていい”と心が再び思い出すのです。

スピリチュアルな視点では、ガスライティングの経験は“魂の覚醒”の切っ掛けでもあります。

他人の影響を受け過ぎていた自分に気付き、『自分軸で生きる力』を取り戻すプロセスだからです。

もし今、誰かとの関係の中で『自分がおかしいのかな』と感じる瞬間があるなら、それは“違和感”という名の魂のサインです。

あなたの感覚は、真実を知っています。

その感覚を信じ直す事から、心の回復が始まります。

占いであなたの性質、お相手との関係や構造を把握し、ヒプノセラピーで心の軸を取り戻しませんか?

それが、見えない支配から自由になる第一歩です。

あなたの心にもう一度“自分の光”を灯せるように、応援しております。

羊乃 愛癒 (ひつじの めい)

上野広小路店の魅力をもっと届けたくて

この度、上野広小路店のX(旧Twitter)を担当させて頂く事となりました。

お店にいらっしゃるお客様、そしてまだ占いハートフルを知らない方にも、『どんな先生がいるの?』『どんなお店の雰囲気なの?』という事をもっと身近に感じてもらえたらと思い、日々の投稿を通して先生方の魅力を発信していけたらと思っています。

上野広小路店には、それぞれに個性と魅力を持つ先生方が在籍されています。

穏やかな笑顔でお話を聴いてくださる先生、占術の知識が深く人生の指針を与えてくださる先生、そして思わず心が軽くなる様な言葉を届けてくださる先生。。。

同じ『占い』でも、その先生の人柄や伝え方で全く違う温度を感じられるのが、上野広小路店の面白さでもあります。

これからの投稿では、先生方のご紹介文を載せたり、先生ご自身のXやブログをリツイートして、『こんな先生なんだ』『話してみたいな』と思ってもらえるような発信をして参ります。

ちょっとした日常のつぶやきや、鑑定の合間に見つけた季節の気づきなどもお届けしながら、上野広小路店が皆様にとって“あたたかく戻れる場所”に感じて頂けたら嬉しいです✨

また、占いを通じて出会ったご縁が、少しでも日常の励みや癒しになれる様に、心を込めて発信して参ります。

もし気になる先生がいらっしゃいましたら、ぜひリプライやDMで感想をお聞かせください。先生方の励みになりますし、今後の発信の参考にもさせて頂きます。

これからも、上野広小路店の魅力を沢山の方に知って頂けるように、ひとつひとつ丁寧に紡いでいきたいと思います。

Xを通じて、『あ、この先生に会ってみたい』『話してみたら元気が出そう』と感じて頂ける切っ掛けを作れたら幸いです。

皆様にとって、Xが少しでも癒しや気付きの場となりますように。。。

どうぞこれからの発信をお楽しみにしていて下さいね。

羊乃 愛癒 (ひつじの めい)

バウンダリーに学ぶ人間関係の築き方【親子編】

親子の関係は、人生の中で最も近く、最も影響力のある繋がりです。

だからこそ、バウンダリー(心の境界線)が曖昧になりやすい関係でもあります。

親は『子供のためを思って』と言いながら、つい先回りして手を出してしまう。

子供は『親に心配をかけたくない』と、自分の本音を押し殺してしまう。

そんなやりとりの中で、知らないうちに心が苦しくなる事はありませんか?

バウンダリーを意識するというのは、親子の絆を切る事ではありません。

むしろ『相手は相手、自分は自分』という尊重の意識を持つ事で、関係がより健やかに保たれます。

親は『子供の人生をサポートする立場』であって、『代わりに生きる存在』ではありません。

また、子供も『親を幸せにするために生まれた存在』ではなく、『自分の人生を生きる為に生まれてきた存在』です。

子供の選択に口を出したくなった時、『この選択を信じて見守る勇気を持てるかな?』と自分に問いかけてみて下さい。

親の期待に応えようと頑張りすぎていると感じた時、『これは本当に自分の望みかな?』と一度立ち止まってみましょう。

バウンダリーを持つ事は、愛を減らす事ではなく、“愛の形を変える事”です。

相手を支配したり、依存したりする愛ではなく、自由に尊重し合う愛。

その距離が出来る事で、親も子も、自分らしく呼吸が出来る様になります。

『あなたの人生はあなたのもの』『私は私の人生を大切にする』

そんな静かな信頼の中で育まれる関係こそ、本当の親子の絆と言えるのかもしれません。

どうか、愛の境界線を恐れずに。。。

それは離れるための線ではなく、お互いの心を守る為の優しい線なのです。

羊乃 愛癒 (ひつじの めい)