マル秘の密子さんのブログの続きです。。。
死の疑似体験
第2話では、棺桶に見立てた段ボールに入り、死を疑似体験をしています。
ホスピスで過ごす患者さんの多くは死ぬ間際になって、やっと自分がやりたかった事に気付く様です。
密子さんは、それを確認する為に、たまに死の擬似体験をしているそうです。
『自分は死んだんだ、棺桶の中にいるんだ。』
そうすると色んな事が頭に浮かびます。
嬉しかった事、楽しかった事、悲しかった事、あるいは『あの時こうすれば良かった』という後悔など。
棺桶に見立てた段ボールで横たわる智さんに密子さんは語り掛けます。
『もし人生をやり直せるとしたら?
どうしたいですか?』
智さんは白い光に包まれ、きらきらと輝いた光が降り注がれています。
『もっとやりたいことやれば良かった。
嫌なやつ、ぶっとばせば良かった。
どうせ死ぬんだから、恥なんて、いくらでもかけば良かった。。。
もっと、もっと。。。
母さんのこと大事にすれば良かった。。。
あんな僕のことを大事にしてくれた母さんを。
もっと。。。』
『智さん、おめでとうございます。
智さん、人生やり直せますよ。
だって、こうして生きてるんですから。
あなたが変われば世界は変わる』
何だか前世療法の一部である中間世の一コマの様ですね。
次はどんな技法が出てくるのかしら?
と、気になって仕方ありません。
貴方もまだ生きています。。。
後悔の無い人生を送れるように潜在意識の声を聴いてみませんか?
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あの時こうすれば良かった。。。そんな後悔が無い生き方のヒントになります。