運気停滞期の過ごし方【1】

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新しい年を迎え早1か月。すでに新しい年を迎えた様に思われますが、九星気学や紫微斗数などの東洋の占いでは、立春を迎えた今日が1年の始まりなのです。

今日という日を境に貴方の運気も変化が訪れます。

ここで注意なのが、貴方の干支の出し方です。

九星気学では、干支を出す時の早見表に何年生まれと記載がありますが、必ず生まれた年の立春がいつなのかを調べて下さい。

1月生まれさんは前年の干支になりますし、2月生まれさんは立春より前であれば前年の干支、立春以降であれば生まれ年の干支を参考にして下さい。

『祐気取り』

最近、悪い事ばかり続いている、良い事が無い、楽しい事がない。そんな言葉をたまに耳に致します。

この様な時期を皆様は、どんな風にお過ごしでしょうか。

流れに身を任せてみるのも良いですが、出来る事があるなら何かしたい。

『祐気取り(吉方取り)』という開運方法をご存じでしょうか。

大地に流れる『気』と、ご自身の『気』の一致する方角。

つまり、九星気学という占術の吉方位となる時間に合わせて、旅行や神社の参拝をする事で幸運体質にする開運方法です。

吉方位の年・月・日の重なる日であれば、効果は絶大です。

その土地で朝日を浴びたり、眠る事で気の吸収が良くなるので、泊りで行かれる事をお勧め致します。

温泉やパワースポット、山や海など自然がある所を選んで下さい。

吉となる時間に到着できる様に、2時間ほどの時間を掛けて(距離の目安は50キロ以上)向かい、吉方位の土地で、その土地の食材や名産品を食べたり、森林浴や山野の散策をしながら深呼吸したり、温泉に入るなどし、その土地の良い気を身体に満たします。

貴方の上げたい運気は何ですか?

次回は目的別の祐気取りでの開運行動をお伝え致します。

羊乃 愛癒 (ひつじの めい)

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