年末年始で年運を聞かれることが多くなり、お客様から『やっと納得できました』というお言葉を頂く事があります。
それは、『どの本にも2021年は良い年と書かれていたのに、一年を振り返り、何も実感がない』というお客様。
逆に『悪い年の筈で身構えていたが、特に何も起こらなかった』あるいは『逆に良い年だった』というご意見。
実は私もその一人。悪い年だと怯えておりましたが、紫微斗数では開運期という年が過去にありました。
なぜ、この様なギャップが生まれるのでしょうか。
それは、貴方の知りたい相談内容と占術が合っていないからです。
ご自身ではどの占術の本を手に取れば良いのか分からないですよね。
例えるなら戦国時代に使われていた占術は勝ち負け等の勝負事の相談時に使用します。
ですが、勝負の掛かったお仕事やスポーツの試合でならしっくりきますが、日常の運勢や恋愛・結婚の相談では何だか違うと感じませんか?
同じ生年月日なら運勢は一緒なの?
皆様はご自身の誕生日を知っていますよね。
では、生まれた時間や場所はいかがでしょうか?
占いで出生時間を聞かれるには意味があります。
誕生日で分かることは、貴方の基本的な性格や性質です。
では、出生時刻は何を意味するのでしょうか。
それは貴方だけに与えられた人生という海を航海する為に必要な海図です。
どこに危険が潜んでいるのか、その危険をどう回避するのか、幸せのありかはどこにあるのか、
生まれた時刻が分からなければ、この海図を開く事は出来ません。
どうでしょうか、ちょっと覗いて見たくはありませんか。
12のお部屋で分かる貴方の過去・未来
出生時刻を必要とする『紫微斗数』では、何が分かるのでしょうか。
この設計図には貴方の人生の12個のお部屋が描かれております。
3つの扉を開くことで貴方自身が分かります。
そしてそれぞれのお部屋は何が分かるのでしょうか。
貴方が働いている姿が見られるお部屋、未来の旦那様が居るお部屋。あなたのお子様が居るお部屋。。。ets
貴方はどの扉を開け、覗いて見たいですか?
羊乃 愛癒 (ひつじの めい)