〜音が景色になる瞬間〜
先日、葉加瀬太郎さんの30周年アニバーサリーツアー春公演・初日に足を運んできました。
会場に入った瞬間から広がる、特別な空気。
音楽というより、“体験”そのものの時間でした。
特に印象に残ったのが、岩城直也さんアレンジの「エトピリカ」。
跳ねるような音がとても印象的で広大な自然の中に放り出されたような感覚に。。。

心がふっと開放されていく。。。
まるで動物たちが自由に駆け回り命が躍動している姿が見えるようで
音を“聴く”というより“体験している”時間でした。
その瞬間、ふと思い出したことがあります。
幼少期、ヴァイオリンの練習をしていた時に母から言われた言葉。
『楽譜は読むんじゃなくて、景色を頭の中で描いて』

あの日感じた音は、まさに“景色として見える音”そのものでした。
出待ちから共演へ
16歳の出待ちが繋いだ未来
そして、心に残ったもう一つのエピソード。
葉加瀬太郎さんが語っていた言葉。
『直也との出会いは、彼が16歳の時に楽屋裏で色紙を持って出待ちをしていたこと』

憧れの人に会いたい一心で行動した、16歳の少年。
その一歩が、時を超えて同じステージで音楽を創り上げる未来へと繋がっている。
夢は、景色として先に見えているのかもしれない
音が景色として見えたあの感覚とこのエピソードが、どこか重なりました。
もしかしたら夢というのは、まだ現実になっていないだけで
心のどこかでは、すでに“見えている景色”なのかもしれない。
16歳の出待ちが、未来の共演へ

そして「景色を描いて」と言われたあの日の言葉が今、音として目の前に現れたように。
私たちの中にもきっとまだ形になっていない“未来の景色”がある。
それを信じて、一歩踏み出したとき現実は、静かに動き出すのかもしれません。
人はみんな自分の中に“すでに叶っている未来”を持っています。
それは潜在意識の中にあるまだ言葉になっていない記憶のようなもの。
本当はもう知っているんです。
どんな未来に進みたいのかもどんな人生を生きたいのかも。
ただ、それを“現実にする許可”を自分に出していないだけ。
行動とは未来を引き寄せるためのものではなく内側にあるイメージと現実を一致させるプロセス。
だからこそどんなに強く願っていてもどんなに美しい未来を思い描いていても
そのイメージに沿った行動を選んだ人だけが現実を書き換えていく。
夢を叶える力は、特別な人だけのものじゃない。
すべての人の中に、すでにあるもの。
ただ、その扉を開くのはいつも「自分の選択」と「一歩」。
あなたの夢が一つでも多く叶う事を応援しております。。。
羊乃 愛癒 (ひつじの めい)