石の持つ色の効果【2】

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ピンク

ピンク色には、女性らしさ・幸せ・愛・若さ・キュートといった、ロマンティックなエネルギーが満ち溢れています。

女性の愛を積極的に後押ししてくれる、女性専科的なエネルギーの源があります。

淡い色か、激しい色か、情熱の度合いとピンク色の濃淡も比例すると言われれておりますので、あなたに合わせた濃淡を選んで下さいね。

また、ピンク色には、非現実的・甘え・幼稚・自分勝手、といった未熟さを強調するネガティブなエネルギーも含まれています。

愛を叶えたいと願う時は、石任せでにするのではなく、自分自身も真摯な態度でいる必要があります。

緑色は、波長の短い紫から波長の長い赤までの可視光線スペクトルの中でも、丁度、真ん中

に位置する色です。

『調和』を身上とする安定感のある色だと言えます。

安らぎを得られる自然界の色が、緑を基調としている事からも納得できますよね。

また、緑色のエネルギーは安全・平和・博愛・安らぎ・新生・芽生え、といった慈愛あふれる波動に満ちています。

この波動に包まれていると、人は癒され、より高次の人間へと生まれ変わります。

その半面で、優柔不断いうネガティブなエネルギーもありますので、自分を失わない事が大切です。

海や空を眺めていると、人は日常からの解放と安らぎを感じる事が出来ます。

気持ちが不安定であったり、落ち着いて物事を考えられない時は、青色のエネルギーが効果を発揮します。

青色には誠実・信頼・冷静・知性・協調・新鮮といったプラスのエネルギーが満ちています。

仕事上の人間関係の改善や自己表現の技術アップにも青色は役立ちます。

一方、青色には、冷淡・孤独・引きこもり、というネガティブなエネルギーもあります。

青色を持つためには、自分自身の前向きな態度が必要です。

羊乃 愛癒 (ひつじの めい)

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