未分類

夜空を染めて貴女は晴れる

ご依頼を受け、出張鑑定に行って参りました

仕事帰りのいつもの道、車だと見慣れた街も雰囲気が違って見えるのが不思議。

何気に横を向くと、ふと気になるお店が。

夜は静かな通りに白くシンプルなネオンが印象的な綺麗な店構えで『ご飯屋さんかな、今度行ってみたいな。。。』と思いながら何故だかすごく心、惹かれたお店。

検索してみたらバーでした。

お酒は弱いから行けないかなと思いつつ、口コミではお料理も美味しいらしく、

検索結果の写真はフルーツを使ったカクテルが目を引き、来週仕事帰りに寄ってみようかと迷ったお店。

『一人では入りずらいかな、でも何だかすごくこのお店に入ってみたい。。。』と私のライフパスナンバーが発動します。

一週間がたち、出張鑑定のご依頼を頂き、出張先のお店を検索したら偶然にも先週何故か惹かれたこのお店でした。

そんな運命の出会いを感じてしまうお店。。。

繁華街から離れた静かな大人の雰囲気漂うBAR

一階はずらりとお酒が並び、重厚感を感じます。

暗めの照明と足元を照らす灯りが素敵なカウンター。

会話の中から好みに合うお酒を選んで下さいます。

(私は仕事で行ったのでウーロン茶です。)

二階はテーブル席。

元々は占いBARだったと伺いました。

コロナ前は二階で占いをして頂けたのですが、今はBARのみの営業。

窓際の席をご用意頂いたので、待ち合わせ時間まで外の景色を楽しみます。

陽の沈んだ空が段々と夜空に移り変わる様子を眺めながら、心静かに これからお会いするお客様に思いを馳せます。

下の階のカウンターにもお客様が入り始め、聞こえる会話に人気を感じます。

そろそろ待ち合わせのお時間です。

ご依頼者様のお話を伺いながら、深くなる空色とは相反してお客様の顔が晴れていく喜びを感じながら貴重な体験をさせて頂きました。

ご依頼を下さったお客様、占いを通して出会えたお客様、送り出して下さった社長に感謝致します。

羊乃 愛癒 (ひつじの めい)

七夕の夜に何を願う

今日は七夕ですね。

天の川は雲で隠れて見えなかったですが、上限の月と乙女座のスピカが輝いています。

仕事の帰り道、笹の葉と短冊が風に揺れて子供のころを思い出します。

幼き私は短冊には何を書いていたのかな?

皆様は何かお願い事しましたか?

遠距離でなかなか会えない方も好きな人に逢えていたら良いな。。。

何色に願う

笹の葉さ~らさら~の歌に『五色の短冊』という歌詞がありますが、五色の色紙にも意味が込められています。

陰陽五行説の木・火・土・金・水にあてはめられ、

木 (青)→緑 : 人間力を高める・徳を積む

火    赤 : 祖先や親に対する感謝

土    黄 : 人を大切に思う・人を信じ信頼を育む

金    白 : 義務や決まりを守る

水 (黒)→紫 : 学業向上

を表し、魔よけの意味が込められております。

将来のお願い事は緑、健康を願うなら赤、恋愛に関するお願い事は黄色など色にも意識してみて下さいね。

飾りに託す

短冊だけでなく、飾りにも意味が込められています。

・人との繋がり:輪つなぎ

・技術向上:吹き流し

・整理整頓・倹約:くずかご

・金運上昇:巾着

・食べ物に困らない:網飾り

・着るものに困らない:紙衣

・未来が開く:扇

誰に願い、誰が叶えるのか

技芸の上達を祈るお祭りでもあるので、芸事の上達を願うのも良いですね。

七夕の願いは織姫に向けられ、その願い事は努力して自分で叶えるものなのだそうです。

上弦の月も願い事をするより、課題を見つけたり自身の進む先の再確認であったり、自分の力で進んでいく方が良い方向へと向かえます。

一粒万倍日である今日は万倍に大きく膨れ上がる事を願い何かを始めるには良い日とされているので、今日という日は、何か自身の課題を見つけたり目標に向かえる様なお願い事が出来たら良いですね。

あれれ‼ いつの間にかロマンチックから遠ざかってしまいましたね。。。

どんなお願い事であれ、皆様の願い事が叶います様に。。。

羊乃 愛癒 (ひつじの めい)

2022年をどう過ごしていくか

皆様は昨年、どの様に過ごしていらっしゃいましたか。

さまざまな選択をしていらしたと思いますが、2022年は目標達成に向かい何をしたら良いか考え、行動してみてはいかがでしょうか。

恋愛・家族・仕事など、皆様が2021年に迷い、ご自身の選んだ事や対人関係など、しっかりと向き合い寄り添う事で関係性を築き上げ、安定させて下さい。

今ご自身が我慢している事、お相手に感謝している事、謝らなければいけない事、抱え込んでいらっしゃいませんか。

お相手に今のご自身の抱えている気持ちをストレートにお伝えし、自分の事だけを受け入れてもらおうとするのではなく、相手の気持ちも受け入れる余裕を持ち、お相手との関係性を深めていける様な年に出来たら素敵ですね。

羊乃 愛癒 (ひつじの めい)